2021年12月11日土曜日

北塩原村「裏磐梯レイクリゾート 五色の森」2

 食事は,夕食・朝食ともに「ヒバラダイニング」でビュッフェ。それなりに品数は揃っているものの,食材・味付け的にはそれなり。GW絡みの日程で,今回の宿泊料金を考えると十分だと思います 

 裏磐梯ということで,近くには色々なアクティビティもありますし,宿と提携しているものも。雨に降られたりすると,急に選択肢が狭まってしまいますが,それはこういう観光地では致し方ないところでした

 いろんなグレード・値段帯の宿があることは良いことだと思いますし,裏磐梯猫魔ホテルに多少なりの思いでもある身とすれば,引き続き,頑張ってほしいです


(以下、夕食の様子です)









(ここからは、たぶん朝食)



2021年12月5日日曜日

北塩原村「裏磐梯レイクリゾート 五色の森」1

 2019年4月,宿泊。

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 1986年にできた「裏磐梯猫魔ホテル」。当時の時代を反映して、とても高級なホテルでしたが、その後、経営を星野リゾートに一度移管するなどして、現在の「裏磐梯レイクリゾート」になっています
 何といっても、檜原湖を望む位置にある露天風呂が、眺望および温泉の雰囲気がとてもよく、日帰りで利用したことがあります。今回は、とてもリーズナブルなプランがあったので宿泊利用です
 
 ちなみに、同じ裏磐梯レイクリゾートでも、リーズナブルラインの五色の森と、高級路線の猫魔離宮の2ラインがあります。入り口も異なるので注意
 
 廊下は長く,奥の方の部屋だと,そこそこ歩くことになります。スーペリア・ツインの部屋も,古さは否めないところもありますが,当時はバブリーな感じだったんだろうなと思われる雰囲気も残っています。41平米とゆったり。値段比で考えると悪くはありません
 
 お風呂は入り口のフロント奥(1階)部分。内湯の大浴槽は,循環ろ過で消毒もしっかりされているので,温泉らしさは無し。でも,小さい浴槽は,かけ流しっぽかったので,ここにはしっかり入りました。みんな大浴槽ばかりに入っていて,小さな浴槽は穴場で,満足感ありました
 
 露天風呂は,外に出て,少し下っていく感じ。記憶していたよりも,茶褐色の濁りは薄め。温泉に入りながら湖を眺める,って感じではありませんが,それでも十分,良い雰囲気
 

(エントランスを2階から見て)
 
(長い廊下を進み部屋へ)


(ベッドが2つ)

(ゆったりとしたリゾートホテルらしい部屋)

(部屋からの景色)


(内湯の小さい湯船。これは源泉!)

(露天風呂から檜原湖を望んで)


【温泉の情報】
北塩原村 裏磐梯レイクリゾート 五色の森
福島県耶麻郡北塩原村檜原湯平山1171−1

ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(塩化物泉)
  [源泉名/湯平山源泉 ※裏磐梯レイクリゾート所有 毎分580リットル(自噴)

2021年11月26日金曜日

福島市「土湯温泉 福うさぎ」2

2018年11月,日帰り入浴。

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 湯船の数がたくさんあったので、2回に分けてUPしています


(温泉街が見えます)


(左が白濁湯、右が深湯、との表示)

(ブクブクと泡立っています)


(深湯の湯船)


(白濁湯)


(かけ湯&腰掛湯と足湯)


(福うさぎの外観です)



2021年11月19日金曜日

福島市「土湯温泉 福うさぎ」1

2018年11月,日帰り入浴。

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 土湯温泉、共同浴場の先、橋を渡った右手にある宿。天景園と呼ばれていた宿が2011年9月に廃業したのち、2013年12月に「福うさぎ」として復活しました。館内が畳敷きとなっているのが特徴です
 
 炭酸水素泉の温泉を楽しめ、2階が男性用、3階が女性用の大浴場となっています。男女ともに、かけ湯、腰かけ&足湯、白濁の湯、座湯&ジェット湯、深湯、足つぼの湯、陶器風呂が2つ、あつ湯、ぬる湯、水風呂、サウナ風呂といろいろあります

(男湯全体)

(白濁の湯、かな?)

(あつ湯とぬる湯の境目)


(陶器風呂2つ
 入ってあふれる瞬間が幸せ)

(陽が差してきた時)


(源泉の紹介)

(水風呂)

(薄っすら黄色がかっているのか?)

(ぬる湯)


  

【温泉の情報】
福島市 土湯温泉 福うさぎ
福島市土湯温泉町字八郎畑3-1

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
        [源泉名/福うさぎ]

2021年11月6日土曜日

大崎市「中山平温泉 しんとろの湯」

 2018年8月,日帰り入浴。

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 中山平エリアにある共同浴場的な温泉。露天風呂がなく内湯だけで,お風呂自体もそんなに大きくは無いのですが,沢山の入浴客が訪れています

 もともとの源泉温度が高いのを、木の樋を通しているうちに適温にしている温泉だったはず。加水せずに温度を下げようとする姿勢は嬉しいですね
 
 
 浴室内の撮影が禁止されていたのか,あまりにも人がいて写真を撮る余裕が無かったのかは忘れましたが,外見のみの写真となります
 

(しんとろの湯の外観
 といっても、手前に車が停まっていますが、、、)
 

【温泉の情報】
大崎市 中山平温泉 しんとろの湯
大崎市鳴子温泉星沼18−9

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 低張性アルカリ性高温泉
     [源泉名/星沼源泉№1・新コミュニティ源泉 混合泉]

2021年10月30日土曜日

大崎市「川渡温泉 板垣旅館」

 2018年8月,日帰り入浴。

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 川渡温泉の中でも未入浴だった板垣旅館を訪問してみました
 といいながら、ずいぶん前の話なので、浴感などは載せてません(笑)


(本館の方から入ります)

(脱衣所の棚)

(脱衣所から浴室)

(透明なグリーンのお湯)

(洗い場は綺麗に整えられています)

(外の風景)

(お湯はこんな感じ)

(新館側。お風呂を出たスペース)

(ここから源泉が出ているみたい)

(本館側の外見です)


【温泉の情報】
大崎市 川渡温泉 板垣旅館
大崎市鳴子温泉川渡64

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉泉
        [源泉名/神の湯]

2021年10月15日金曜日

大崎市「川渡温泉 藤島旅館」2(’20)

 2020年11月,日帰り入浴。

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 今回は中浴場へ。玄関から、そのまま奥に行ったところにあります

(大浴場に比べると、一回り小さい湯船)

(お湯の感じ)

(浴室の様子)
  
(温泉の注ぎ口)

(洗い場は2か所)

(入口)


【温泉の情報】
川渡温泉 藤島旅館
宮城県大崎市鳴子温泉字川渡84

男女別大浴場,貸切家族風呂(一人500円)
含硫黄-ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉 
 [源泉名/真癒の湯高温+真癒の湯冷泉A+真癒の湯冷泉B 混合泉]