2019年1月31日木曜日

八幡平市「四季館 彩冬」

2011年,日帰り訪問です。

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ランチを食べると日帰り入浴が半額になることもあり,お昼時には結構なお客さんが訪れていました。私もそのセットで。

11時半過ぎに訪れましたが,朝食をバイキングでお腹一杯食べたこともあり,入浴を最初にしてもらいました。

お風呂は露天風呂付の内湯があり,男女別でそれぞれ趣が違います。時間帯で交替になっていたようなので,宿泊すると両方楽しめるのかもしれません。脱衣所は暖かくなっており,服の脱ぎ着も苦になりません。

浴室に入ると,正面に4~5人程度が入れる熱めの湯船と,右側に2~3人程度が入れるぬるめの湯舟があります。シャワーなどは全部で10個くらいあったでしょうか。

お湯は他のところから車で運んできたものを循環で利用。多少ギシギシとした肌さわりでしたが,本来のお湯の成分によるものかは判りません。内湯では消毒臭は気にはなりませんでした。

露天風呂は外に出て,6~7メートルくらいの廊下の先にありました。右手に信楽焼きの陶器でできたゆったり1名用の湯舟が2つ,左手に寝ながら入れるようにつくってある湯舟が1つありました。

残念ながら,しっかりと溢れたお湯が回収される造りになっているので,湯舟に体を沈めた時のお湯が溢れる感じは楽しめません。

でも,外を見ながらお風呂を楽しめるようになっていて,のんびりできました。

ランチは霜降り前沢牛のハンバーグランチと季節のいろどりランチ。それぞれ前菜,メイン,スープ,香の物にセルフでフリーのコーヒー。

ハンバーグは苦味の効いたデミグラスソースに,ふんわりとした前沢牛のハンバーグ。肉肉しさはそんなに感じませんでしたが,普通に美味しくいただきました。

季節のいろどりランチは海老・カニ・天ぷらなど,いろいろ楽しめます。

純粋に温泉を楽しむにはパンチ不足ではありますが,小奇麗なところでゆったりとお風呂とランチを楽しむなら,十分な宿でした。

(内湯の若干熱めの湯船)


(のぼせたら,このイスで休憩でしょうか)


(内湯の「ぬる湯」
 湯船の木の感じは悪くないです)


(洗い場も整っています)


(露天風呂へはこの通路を通ります)


(露天風呂の寝湯2つ)


(演出もなかなか)


(信楽焼きの湯船
 ザブザブーっと溢れ出さないのは残念)


(底は石が敷き詰めてあります)


(半分屋根がかかっている感じ)


(もう一つの信楽焼き)



【宿の情報】
四季館 彩冬
岩手県八幡平市赤坂田254-9
 
露天風呂付き大浴場,貸切露天風呂
ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩線(弱アルカリ性)[源泉名/八幡平温泉]

2019年1月30日水曜日

八幡平市「新安比温泉」

2004年,だいぶ前ですね。宿泊での利用です。

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あの郡司さんもお気に入りという新安比温泉は,強食塩泉というパワフルなお湯だったので,日帰りでは厳しいかなと思い今回は宿泊することにしました。

ありがたいことに,休前日にもかかわらずステーキ食べ放題で一人7千円という激安プランを発見したので,利用させてもらうことに。 このプランを利用すると15時チェックインが13時からにしてもらえたのですが,フラフラお風呂巡りをしているうちに通常のチェックインの時間になっていました。

日帰り用の入り口(旧館側)と宿泊者用の入り口(新館側)は別になっていて,宿泊者用の入り口はホテル然とした立派なものでした。

新館の方には,5階(?)に食事処と展望風呂があり,ゆったりとしたトイレ付きの部屋になります。

私が泊まったのは別館で,確かに新館に比べると古いですが,元々が新しい温泉なので気になるほどではありません。部屋のタイプのいろいろあって,1人で泊まっている人から,5~6人で泊まっている人までいるようでした。

何といっても,大浴場や「らくらく湯」に近いので,何回もお風呂に行くのに便利です。 旧館はバス・トイレが共同になっています。宿泊者用に洗濯機まであり湯治客にも対応しているようでいながら,洗面所の棚に入っている未使用のコップには紙が掛けられているなど丁寧な対応。不思議です。

新館にある展望風呂は温泉ではありませんが,何かの成分を加えているらしく,少し色のついたお湯です。立派な浴室・脱衣所になっています。

“展望”という名前がつくだけあって遠くまで見通せますが,女湯からは目の前に高速道路が走っているのが見えるのがちょっと残念。でも問題なし。

「らくらく湯」は瀬戸内寂聴が命名したというお風呂。源泉のままでは強すぎるということで少し薄めてありますが,浴室の底にできた温泉の成分を見ると感動してしまいました。お湯も充分しょっぱかったです。

とはいえ,「大浴場元湯」に比べるとお湯も薄く濁っている程度で濃さが全然違うようです。やっぱりここまできたからには,「大浴場元湯」をベースに入るべきだと思い,2日目の朝,顔を洗いがてら入っただけでした。

そして大浴場。スーパー銭湯のように大きな浴室の中には,充分な数のカラン,打たせ湯,ジャグジー,サウナ,それに露天風呂があります。

しかし普通のスーパー銭湯にない光景が一つ。「大浴場元湯」の湯船から溢れ出た温泉成分が床に形づくられています。固まっている温泉成分の上の部分は削るようにしているみたいなのですが,それでも上を歩くと足の裏が痛いくらい(笑)。

そんな温泉成分の固まりが,大きい浴室の床,半分弱くらいは覆っているんです。 このお湯の元,「大浴場元湯」は嬉しくなってしまうような赤茶けた濁ったお湯です。源泉そのままだとやはり熱めらしく,ピリピリッとするような感じがしますが,やがて慣れてきます。

この赤茶けていたり,浴室の底の固まったりしている成分は鉄分を含んでいるようで,お湯を口に含んでみると,塩気の他に若干の鉄さび味もありました。塩気は熱塩温泉のように,ひたすら塩辛いというよりは,苦しょっぱいような味でした。

その他,露天風呂などもありましたが,それらは普通のお湯が使われています。ということで,特に入りませんでしたが,露天風呂からは噴出していたという間欠泉の跡や,以前使われていた湯小屋を見ることができます。以前の湯小屋のお風呂は,今は使われていないとのことでした。

なお,大浴場に入るなら日帰り客がいなくなった後が良いですね。驚くほど人がいなくなりました。

夕食は食事処で食べました。ステーキ食べ放題というコースを選んでいる人は他にいなかったようです(笑)。テーブルの上には,焼肉用の牛肉・舞茸・野菜が盛られており,これを固形燃料を使った鉄板で焼くシステムのようです(ん,ステーキ食べ放題?)。

牛肉はそこそこでしたが,舞茸などが美味しく,御代わりしてしまいました。きっと単価的にも舞茸の方が高かったんじゃないかな(笑)。

ちなみに朝食も同じ場所でバイキング。好きなものを好きなだけっていうのは楽ですね。

 帰るときに「知る人ぞ知る温泉ツアー」と書かれたバスが入れ替わりで入ってきました。「知る人ぞ知る温泉」って,他にどこの温泉なんだろう? と思いながら帰ってきました。

(大浴場元湯
 源泉が注がれていて,他の湯船と色が違います)


(湯船から溢れたお湯が,床に茶褐色の成分を残しています)


(大浴場についている露天風呂
 温泉ではありません)


(大浴場の他の湯船
 ジャグジーになっていますこちらも温泉ではありません)


(瀬戸内寂聴さんが書かれた「らくらく湯」という文字)


(「らくらく湯」(男湯)
 元湯よりも薄められています)


(元湯よりも色は薄めです
 温泉の成分は十分蓄積されています)


(「らくらく湯」(女湯)
 浴室の床が良い感じです)


(新館の「展望風呂」
 外には高速が走っているので夜はキレイかもしれません)


(色のついているお湯ですが,ここは温泉ではないそうです)



【宿の情報】
新安比温泉
岩手県八幡平市口入田43-1
 
大浴場元湯・露天風呂・うたせ湯・サウナ,源泉浴場「らくらく湯」,展望浴場
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物強塩泉 53度 PH6.9 
 [源泉名/新安比温泉(平成の湯)]

2019年1月29日火曜日

一戸町「奥中山自然休養村管理センター 朝朱の湯」

2011年,日帰り訪問です。

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宿泊した岩手 子どもの森から1km程度で,車を使えばすぐ。

2つの施設がありますが,露天風呂もある朝朱の湯の方に入ることにしました。駐車場にはジェラートショップがありますが,残念ながら営業は17時までで味わうことはできませんでした。

勝手に新しいセンター系の施設を想像していましたが,そんなに新しくもありません。

露天風呂付きの大浴場ですが,それぞれ浴槽の形が違うようで,定期的に男湯と女湯を交換しているようです。この時は,入り口手前のほうが男湯になっていました。

お客さんの数はそこそこいましたので,写真も全体は撮れません。

お湯は少し濁った感じがして,茶色の1cmくらいの湯の花もチラホラ見られました。温泉らしいお湯で,入浴感を感じることができます。

不思議なのは,内湯・露天風呂ともに電気風呂があったこと。暫く電気風呂なるものは避けていましたが,せっかくなので入ってみたところ,やはり一定ライン(?)を超えるとガツンと電気が走りました。気にならないタイプの人もいるようですが,よっぽどのことがない限り,自分は入ることはないでしょう(笑)。

内湯が若干熱めだったのに比べると,露天風呂は少しぬるめ。注ぐ温度を変えるか,量を変えるかして,湯船の温度を調整してほしいところでした。

また,脱衣所のドライヤーは1つしか使えず,順番待ち。これも有料タイプでも良いので,もっと数を増やして欲しい。

でも身体もしっかり温まる,良い温泉でした。


(窓に一番近い湯船)


(お湯はこんな感じに,若干白く濁っています)


(露天風呂の湯船は,ケーキのホール 1/4の形状です
 これが2つ,ありました)


(露天風呂のもう一つの湯船
 こちらが電気風呂で,自分にガツンときました)



【宿の情報】
奥中山自然休養村管理センター 「朝朱(あさあけ)の湯」
岩手県二戸郡一戸町奥中山字西田子662-1
 
露天風呂付き大浴場(電気風呂,サウナもあり
ナトリウム-炭酸水素塩泉 [源泉名/奥中山高原温泉]

2019年1月28日月曜日

二戸市「金田一温泉 おぼない」

2011年,日帰りでの訪問。

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最初に予定していた宿がボイラー修理のために,日帰り入浴を受けていませんでした。

ちょっと慌てながら,温泉街をまわって気になったのが,この宿。公共の浴場も悪くは無いけど,平日だったので旅館の方がゆっくりできるかもしれないと思っての選択でした。

お風呂は奥の方にあります。決して新しい感じはしないのですが,何か良い感じの浴室。

長方形が二つ重なったような湯船には透明なお湯が注がれています。湯船からお湯が溢れ出しているところは,赤茶色に着色しています。とてもさらっとしていそうなのに,温泉の成分なんでしょうねぇ。

入ってみると,無色透明無味無臭で若干のつるすべ感を感じます。お湯に身体を沈めると,「じょぼじょぼ」とお湯が注がれる音が,静かな浴室内に響き渡ります。まったりとできます。

お湯の温度も適温で,仕事も忘れ,ゆったり良い感じ。 日帰りでも十分満足しましたが,魚屋さんがやっている宿のようで,新鮮な海の幸や採れたての野菜が食べられるとのことで,泊まっても満足かもしれません。対応してくれた宿の人の対応も良かったし。

なお,特徴的なトイレも売りのようです。館内には何箇所かトイレがあるのですが,それぞれに名前が付いていて,かつ特徴的な造り。3つほど覗いてみましたが,なるほど,,,

(棚と籠というシンプルな脱衣所)


(長方形2つが重なった形の湯船)


(湯船からお湯があふれた部分は茶褐色に色が付いています)


(お湯の注ぎ口)


(湯船からの掛け流し具合
 無色透明なお湯がタプタプと溢れています


(壁の絵も歴史を感じさせます)


(湯船を別アングルで
 源泉温度は低めなので加温していますが,それで掛け流しは素晴らしい)


(お風呂の入り口)


(お湯の使い方の説明も丁寧)



【宿の情報】
侍の湯 おもてなしの宿 割烹の宿 おぼない
岩手県二戸市金田一字湯田43-5
 
男女別内湯
単純温泉 [源泉名/金田一温泉(黎明の湯)]

2019年1月27日日曜日

三戸町「福田温泉 癒楽家福泉」

2012年の冬,日帰り訪問です。

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南部町のバーデパークに行こうと思っていたのですが,運悪く月1回の休館日。慌てて近場の温泉を検討して,福田温泉に行くことにしました。

2011年のデーリー東北の記事によると

「明治初期,現在の場所で炭焼き小屋を営んでいた夏坂大二郎が,脇にあった池の水を引き,沸かし風呂として入浴したのが始まりといわれる。その子孫が1954年に創業し,営業を開始。2004年に法人化した際に,建物を改築し新たなスタートを切った。現在は,夏坂家の5人きょうだいが協力し合い経営している。」 ということ。

あまり予備知識無く行ったのですが,国道からちょっと入っただけなのに,携帯の電波も入らない一軒屋。でも,お客さんは結構来ていました。

浴室に入ると,天井が高くないせいか,冬の時期はすっかり湯気で曇っており,奥まで見渡すことができません。

浴室手前から奥に向かって,3列の洗い場が並んでおり,一番奥に湯船があります。3分の2くらいのところで湯舟が区切られており,小さい方だと2人くらいの大きさでしょうか。

鉱泉を沸かして利用しているとのことですが,掛け流しのように感じました(表示では循環ろ過,となっていましたが)。

無色透明で若干つるつるするお湯だなぁと思っていると,意外や意外,肌に泡付があります。お湯の投入が湯舟の中に直接なので鮮度が保たれているのでしょうか。

しっかりと体も温まり,人気があるのが判りました。消毒臭がしなかったのは,消毒の方法が紫外線殺菌+次亜塩酸ナトリウムによるものだったためかも。しっかりと温泉らしさが残っているお湯に満足感がありました。

旅館とはいえ,お風呂セット持参が必要でした。日帰り時間だったせいかもしれませんが。

(まだまだ新しい建物の外観)


(湯船は大きい湯船と小さい湯船に分かれています
 窓は若干小さめ)


(手すりもあって,入浴時も安心)


(無色透明なお湯
 鉱泉ですが,予想以上に良いお湯でした)


(温度は43.4度でした)



【宿の情報】
福田温泉 癒楽家福泉(ゆらくやふくせん)
青森県三戸郡南部町福田赤坂脇10の72
 
男女別内湯
単純温泉 (17.8度) [源泉名/福田温泉]

2019年1月26日土曜日

八戸市「金吹沢ラジウム鉱泉」

2011年の日帰り訪問。

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平日にも係わらず,結構,入浴客がきていました。

建物に入ると,床が暖かくなっており,ヒヤリとする嫌な感じがありません。入り口で入浴券を買って,フロントで渡すと,すぐ目の前に脱衣所があります。

脱衣所と浴室の間は透明なガラスで区切られています。

浴室は両脇にカランが並んでおり,窓際に3m四方くらいの加熱槽と2m四方くらいの源泉槽があります。窓はとてもおおきくとられているので,きっと新緑の季節などは気持ちが良いと思います。

パンフレットには,窓を開け放って,半露天風呂のような雰囲気の写真も載っていました。

加熱槽には,過熱されて熱い状態のお湯と,若干加熱されていて“ぬるめ”になっている状態のお湯が注がれており,まずまずの注入量です。

無色透明ですが,ちょっとギシギシとした肌さわりで,ほんわりお湯の匂いがするような感じでした。ジンジンと体が温まってきます。

源泉槽には,コップが置かれており,水分補給しながらの入浴。ただ,源泉槽は本当に冷たく,腰のあたりまでちょっと入っただけで諦めました。

加熱槽よりも肌のギシギシ感は強かったような気がします。

この日,お風呂に入っていた男性客は2~3名のみでしたが,女性客は10名以上いたようです。女性用の湯船は男性用よりも小さいため,お湯も男性用よりも熱くなりやすいようで,あまり入っている人はいませんでした。

大広間での休憩込みの料金,更にお昼まで込みのセット料金もありました。また,土日には通常料金から割引く設定のようです。

桜が立派なようなので,良い季節に散歩がてら訪れてみたいです。

(鉱泉の外観。奥には診療所があります)


(窓が大きく開放感のある男湯。湯舟は大小2つ)


(左右の壁沿いに洗い場)


(お湯の注ぎ口)



【宿の情報】
金吹沢ラジウム鉱泉
青森県八戸市大久保字大山7
 
露天風呂,内湯
鉱泉

2019年1月25日金曜日

八戸市「熊の沢温泉」

2010年の日帰り訪問。近場だったので,何回か行きました。お勧めです。

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八戸に出来た比較的新しい温泉。緩い左カーブの途中に入り口があるので注意。平日午前中でもそこそこ混んでいます。

八戸らしく洗い場の数はしっかりあります。天井も高いので,湯気がこもる感じはありません。窓も大きくとられているので,浴室内も明るい感じがあります。

まずは,露天風呂へ直行。屋根がかかっていますが,開放感は十分。4~5人は入れる石組みの湯船。

そこに薄褐色のお湯が張られています。とても柔らかいお湯で,ぬるぬるっ,つるつるっとしています。湯船の大きさの割りに,お湯の投入量は多くはありませんが,そんなにお客さんが多くないせいか劣化は感じません。

加温しているものの,お湯の感じはとても良く,足の先がじんじんしてきます。

内風呂は,電気風呂・温泉が入っている湯船が2つ・無色透明の湯船が1つとなっています。内風呂の温泉が入っている湯船は,露天風呂よりは熱めとなっていました。

サウナもあるのですが,内風呂と露天風呂側にそれぞれ水風呂があったのは少し不思議。

基本的には露天風呂にゆっくり入っていたのですが,少しぬるめだったものの十分に温まり,なかなか汗が引きませんでした。掛け流しは良いなぁ。

近場でお湯が良く,お風呂上りの待合わせスペースも清潔だったので,お気に入りです。

(まだまだ新しい外観)


(八戸エリアで露天風呂があるのはポイントが高い)


(透明で茶褐色がかったお湯
 入浴後は肌の感じが良くなりました)


(露天風呂に入りながら外を見て)


(画像は湯気で曇っていますが,内湯も気持ち良い)



【宿の情報】
熊の沢温泉
八戸市大字尻内町字熊ノ沢34-247
 
露天風呂,内湯
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 [源泉名/熊ノ沢温泉]

2019年1月24日木曜日

八戸市「長根公園温泉 森の風」

2010年の日帰り訪問です。

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温泉とはいうものの成分表は見つけられませんでした。ただ,テレビ番組で,アルカリ性が強く,ぬるぬるしているのが売りだと言っていたので,間違いないのでしょう。

八戸スタイルの券売機プラス,沢山の洗い場。もちろん近所の人達がお風呂セットを持ってきているも同じです。

お湯は無色透明ですが,ちょっとだけツルっとする感じも。浴室内は木が使われているので,その香りがプンプンするのが気持ち良かったです。

(壁は木,木,木)


木の香りが心地よい)


(そんなに温泉らしさは感じませんが,多少,ツルっとするような)


(サウナ脇の水風呂(かな?))


(洗い場も木でビッシリ)


(入り口脇の浴槽)



【宿の情報】
長根公園温泉 森の風
青森県八戸市売市一丁目1-5
 
内湯
アルカリ単純泉 [源泉名/売市源泉?]