2020年7月31日金曜日

川崎町「笹谷温泉 一乃湯」

2003年6月,日帰り入浴。

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 芒硝鉄泉という珍しい泉質のお湯。3種類の泉質が一度に味わうことができるのは,全国でここだけ,と書いていました。それだけに,効能もいろいろあるようです。

 宮城県側から笹谷峠に向かう途中,ちょうどSt.メリー・スキー場のあたりにあります。山形へ抜けるときに脇目で見ていたのですが,いつも混んでいるので躊躇していました。

 日帰り用の入り口と接骨院の入り口が一緒になっています。こういった形になっているのって初めてです。センター系の温泉のように,靴箱に靴を預け,そのキーをフロントに持っていくと,ロッカーのキーが渡されるという方法をとっています。

 お風呂は男女それぞれとなりますが,恐らく日によって(時間によって?)入れ替わることになるみたいです。基本的には同じような感じなのですが,事前に知りたいのであれば確認しておいた方が良いと思います。

 この日,私が入ったのは,入り口が左のお風呂です。こちらは,芒硝鉄泉の小さな湯船と宝の湯と書かれてある少し大きめの湯船,それと石灰華の湯という丸い湯船,さらにサウナ用の水風呂という内湯があります。さらに,外には露天風呂と(使えるのかは試しませんでしたが)サウナもあります。

 ちなみに「芒硝鉄泉の湯」が源泉の投入割合が一番多いようです。入ってくる量ほどお湯は溢れ出してはいかないのですが,お湯の色は濃い茶褐色で小さな湯の花も舞っています。源泉の温度が低いそうなので加熱のために循環をしているそうですが,循環の割合はそんなに高くないと思います。

 お湯は若干の鉄分を含んだような香りがするくらい。唇の周りについたお湯の味は,やはり鉄分を含んだような塩気が感じられます。お湯の肌ざわりは,少し強めだったでしょうか。違和感は無かったですが,含まれている成分が効いているような気がします。

 大き目の湯船「宝の湯」は,少し明るい茶褐色です。こちらは小さい湯船よりも循環している割合が高いのではないでしょうか。それでも十分な色合いですし,湯の華も少なめですが舞っています。肌にはこちらの方が刺激が少ないでしょう。お湯の熱さもこちらの方が丁度良いくらいでした。

 水湯には入りませんでしたが,石灰華の湯にも入りませんでした。てっきり,普通のお風呂だと思っていたのですが,帰ってからネットで見てみると,きちんと石灰華という泉質もありました。ただし,無色無臭なお湯の感じからすると,石灰華の元を使って温泉を作ることができるようなので,それなのかなとも思っています。

 露天風呂は外に出て,20mくらい歩いたところにあります。岩で組まれた風合いとか,目の前に広がる川のせせらぎや山の緑は気持ち良いのですが,ここのお湯は無色無臭で特徴がありませんでした。石灰華の湯と同じだったのかもしれません。

 お湯の加減は良かったのですが,どうしても湯船の大きさに対するお湯の量が少ないせいや,外にあるということで木のクズなんかが入っていたので,あまり露天風呂にはいませんでした。子宝の湯という看板もあり,そこは少し洞窟っぽくなってはいるのですが,そこはお湯の温度が低いため,ずっといることはできませんでした。

 後々,調べてみたのですが,平成元年の開業当時は,もっと源泉が出ていたみたいです。露天風呂も茶褐色のお湯が満たしている写真を見ました。だからこそ,あれだけ雰囲気のある露天風呂も作ったのですね。

 お風呂を出たところに,飲泉をする場所もあります。非常に効能があると書かれています。ただ,大人の場合3杯以上飲む必要があるようで,上澄み部分をすすることしか出来なかった私には無理なようです。酸味の感じが強く,苦手な味です(まぁ,美味しい温泉なんて飲んだことはありませんが,,,)。

 もう一つのお風呂のほうは,大き目のお風呂と同じくらいの濃さの温泉の湯船が2つあるようです。泉質は同じようですが,熱めのものと温めのものに分かれています。他にサウナや,石灰華の湯もあります。また,露天風呂も内湯を出たところ,すぐに小さ目のものがあるようです。

 ちなみに石灰華の湯ですが,他の地域の同じ泉質のお湯を見ていると,もっと湯船などに付着物がついているので,ここのは元となる物質を細かく砕き,人工的に作ったものではないかなと思っています。

 5回行くと,1回無料になるようです。露天風呂も芒硝鉄泉の湯であれば,間違いなく何回も行きたいところなんですけれど。ホントに露天が惜しいですね。


(2つ湯船が並んでいます。
 右手の方が大きいですが,お湯の色が薄めです)

(「芒硝鉄泉の湯」になります。
 小さいのですが,お湯は濃いです)

(大きい湯船の分,加水されている割合が高いようです。
 それでも充分な効能がありそうですが)

(手前が「石灰華の湯」です。
 奥の四角い湯船は水が張ってます。一応,サウナ用なのかな?)

(露天風呂です。無色透明なお湯です。
 景色は良いのですが,お湯に力が無いのが残念です)

(雰囲気はあるのですが,長く浸かるほどではありません。
 ここはやっぱり内湯メインですね)



【宿の情報】
川崎町 笹谷温泉 保養館 一乃湯
宮城県柴田郡川崎町大字今宿字スド15-3

男女大浴場,男女露天風呂,男女サウナ
ナトリウム・カルシウム・鉄(Ⅱ)-硫酸塩・塩化物 低張性中性温泉
    *飲泉可 [源泉名 一乃湯]
  

2020年7月29日水曜日

蔵王町「鎌倉温泉」

2004年11月,日帰り入浴。

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 村田インターから車で10分ほどの道のりで,びっくりするほど雰囲気のある宿に着くことができます。途中,すれ違うのもドキドキするような道を行くと,宿の手前に駐車スペースがあり,そこから少し下っていったところにある宿が見えます。

 宿に向かっていって右手がお風呂場・台所・宿の人たちの棟,左手がお風呂を入りにきた人たちが休んだり泊まったりする棟のようでした。日帰り入浴の受付は,右手奥のお風呂場手前にある売店のようなところで行います。廊下には,ここで取れたであろう野菜などが売られていました。お米も作っているようで,外から買うのは肉や魚だけとのこと。凄いですね。

 お風呂は手前が女湯,奥が男湯になっています。どちらも同じくらいの大きさでしたが,どちらかといえば女湯の方がゆったりした印象を受けました。

 お湯は無色透明,匂いもありません。肌ざわりは少しキュッキュキュッキュするような感じです。源泉の温度が低いため,循環加熱をしていますが,そんなにお湯の感じは損なわれていないのではないかと(勝手にですが)思いました。お湯は熱めなので,お湯に浸かっているところは,やがて赤く染まってきます。

 循環のため,お湯の水位は低めになっていました。男湯の方でタイル3つ分くらい,女湯の方でタイル1つ分くらい縁のところから下がっています。湯船に注ぐ蛇口から水を足すことができるのですが,口に含んでみたときの感じから源泉なのではないかと思いました。ただ,25度という温度からすると冷たいかなぁ,とも思います。(シャワーは源泉かな?)

 湯上りは肌がすべすべ。希望する人には容器込みで1500円,容器持込で500円で源泉を分けてくれるみたいですが,確かに効能はありそうです。

帰り際,裏山の桜の木の付近にカモシカを見かけました。野生のカモシカがこんな近くにまで下りてきているなんてビックリです。

(男性用のお風呂)


(台形の形をした湯船です)


(ライオンの口からお湯が出ています
 鉱泉のため加熱循環しているせいか,この日の水位は低めでした)


(女性用のお風呂
 窓の外の下には沢が流れています)


(湯船は男性用と同じく台形
 蛇口をひねると源泉らしきものが出てきます)


(無色透明のお湯です
 キュッキュキュッキュとした肌さわり)


(お風呂の建物入り口です
 写真左のところで入浴料を支払います
 野菜も売っていました)


(鎌倉温泉の建物外観です)


(かぼちゃが出迎えてくれました)


(遠めに見た鎌倉温泉
 この日,建物の上にある山にカモシカがいるのを見ました)



鎌倉温泉の歴史
 源氏と平家の戦いを描いた「源平盛衰記」に鎌倉源五郎景政が,出羽金沢(秋田)で矢を受け負傷したという記述があるが,これと同じような言い伝えが ここ蔵王町にもある。
 前九年の役で,康平5年(1062年)源の頼義は勅命により,奥州の安部兄弟を征伐した。
 この戦いで先陣をきって奮戦したのが,鎌倉源五郎景政である。景政は不運にも,鳥海三郎の射た矢を目に受け,重傷を負った。
 戦いが終わって景政,当時この地方の大集落となっていた平沢で傷の療養をしていると,ある夜,羽山(出羽3山)の神女が夢の中に現れ,沢の上流に温湯があることを伝えた。
 景政が不思議に思いながらも探してみたところ,ぬるい湯が湧き出ているのを発見した。この湯につかると,景政の傷はたちまち全快したという。
 以来,この湯は景政の姓をとって“鎌倉沢”と呼ばれ,傷に効く名湯として近所の住民の湯治場となった。
  (宿の看板より抜粋)

【宿の情報】
蔵王町 鎌倉温泉
宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字鎌倉沢102

男女別内湯
冷鉱泉 低張性アルカリ性冷鉱泉  [源泉名/鎌倉温泉]

2020年7月27日月曜日

仙台市「仙台ヒルサイドアウトレット」《廃業》

2006年10月,日帰り。廃業,というか,温泉が出されていない状態です。

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 錦が丘にある仙台ヒルサイドアウトレット。その敷地の北側に足湯「縄文ロマンの湯」がオープンしました。

 HPによると,『足湯「縄文ロマンの湯」は、「この地の川原で温泉が湧き出ていたとの言い伝え」があった事より、伝説を信じ掘削してみると、高張性弱アルカリ性高温泉が湧出。また、この地錦ヶ丘周辺には、縄文人が住んでいた形跡があった事から、もしかすると縄文時代からこの地に暮らしていた人々も、この温泉を隠し湯として利用していたのではないかなどと、遠い昔の暮らしぶりに興味深く思いをはせ、この湯の命名となりました。』とのこと。

 確か,以前ここにあったスポーツクラブで,この源泉を使ったSPAがあったはずですが,今はこの足湯に使われるようになったということなのでしょう。2号泉っていうのも気になりますが,もう1号泉は枯れてしまっているのでしょうか???

 足湯のある場所は,泉が岳を見渡せる,なかなか景色の良いスペースです。足湯の浴槽は2つあって,1つには屋根もかかっています。無色透明のお湯がドンドン注がれていますが,HPにあったような源泉100%の掛け流しには見えませんでした。ただ確かに塩気のあるお湯でした。

 天気の良い日に,ここの足湯に浸かって,のんびりするのも悪くないですねぇ。


(曇った空なので,いまいちの景色
 足湯の全景です)

(左の方の足湯
 長方形の湯船の形です)


(無色透明のお湯が注がれています
 湯船から溢れている感じはありませんでした)


(もう一つの足湯
 東屋風になっています)

(「縄文ロマンの湯」の説明が書いてありました)


【宿の情報】
仙台市 仙台ヒルサイドアウトレット 足湯 縄文ロマンの湯
宮城県仙台市青葉区錦ケ丘1-3-1

足湯×2
カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 高張性弱アルカリ性高温泉
    [源泉名/錦が丘ニュータウン2号泉] 
 

2020年7月25日土曜日

仙台市「秋保温泉 きよ水別館」

2010年2月,日帰り入浴。

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 秋保温泉の中でも「きよ水」は離れたところにあります。せせらぎは「きよ水」の別館(日帰り用施設)になっています。建物も本館の左の方に位置しています。秋保らしく日帰りの料金も1330円と高くなっていますが,日帰り温泉本のクーポンで200円引きで入れました。貸出のバスタオル・タオル付です。

 せせらぎ側のお風呂は内湯と露天風呂。脱衣所もゆったりしており,浴室の洗い場も隣との間隔十分なのは流石ホテル。内湯には間欠泉をイメージした演出があり,定期的に下からゴボゴボッとお湯が噴き出します。

 露天風呂はボウルを半分に切ったような洞窟で,遊び心が感じられます。裏の林が見渡せ,そこそこの開放感もあります。お湯自体は,循環・塩素消毒した無色透明のお湯で,温泉らしさは口に含んだときに多少の旨み味がする程度。

 せせらぎのラウンジにはレモン水が準備されており,待ち合わせにも使えます。またお昼のメニューもありました。
 11時以降は,「きよ水」本館側の温泉も使えます。貸出タオルを持っていることで,せせらぎのお客だということを認識するようです。本館側までは長い廊下があるので天気が悪くても大丈夫。

 お風呂は地下(ロビーが2階なので,実際は1階にあたります)にあります。浴室は天井が高く,窓も大きくとられているので開放感あり。すぐ外には露天風呂も見えます。お湯自体は,せせらぎ側と同じ。
 秋保らしいお湯を楽しむことはできませんでしたが,ゆったりとしたホテルのお風呂らしい感じはありました。


(きよ水別館 せせらぎの外観)


(せせらぎ側の内湯
 とてもゆったりとした空間です)


(別アングルで
 中央に見える岩の脇のボコッとしているのが,間欠泉イメージです)


(お湯の注ぎ口)


(せせらぎ側の露天風呂
 木々に囲まれているのですが,風は心地よかったです)

(半洞窟風の屋根です)


(本館へ向かう通路)


(本館側の大浴場
 窓が大きくとられています)


(洗い場など)


(本館側の大浴場
 屋根がかかっていますが,開放感はあります)


(湯船の縁は岩になっています)



【温泉の情報】
仙台市 秋保温泉 きよ水別館 せせらぎ
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字平倉1番地

別館せせらぎ(大浴場,露天風呂),本館(大浴場,露天風呂,貸切風呂)
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
   [源泉名/清流鉱泉]
 

2020年7月23日木曜日

仙台市「秋保温泉 ホテルニュー水戸屋」3('15/日帰り_食事)


 昼食はレストラン「岩清水」にて。季節の和食膳ということで,詳細は下の写真をご覧ください(笑)。

(昼食の小鉢等です)


(ホテルらしいキレイな盛り付け)


(お刺身は新鮮でしたが,まぁ普通といえば普通)


(シチューのパイ包み
 中が見えるようにと割ってみましたが,単に見た目が悪くなっただけでした)

(茶碗蒸しも上品な味わい)


(子供向けのランチも美味しそう
 まぁ,それなりに高いのですが)

(鮪のやまかけ)

(スープも付いてきました)

(なんと子供向けの方がデザートが豪華)
 

2020年7月22日水曜日

仙台市「秋保温泉 ホテルニュー水戸屋」2('15/日帰り_お風呂)

2015年6月,日帰り入浴。

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 私としては珍しく,昼食付き個室休憩会場の日帰りプランでの利用です。温泉だけを楽しむのであれば別な宿の選択肢もあるのかもしれませんが,ホスピタリティの高い宿でのゆったりを味わいに行きました。

 11時~15時利用で,休憩する場所は,通常,夕食を準備する2階の個室です。決して6畳・8畳の部屋ではなく20畳くらいはあったでしょうか。実に贅沢な使いっぷりとなります。とはいえ,まずは昼食前に温泉に行かなくてはと,そそくさと部屋を出ます。

 ホテルニュー水戸屋は,大きく3つのお風呂があり,薬師の湯「月宮殿」・「水心鏡」と薬師の湯「梅の粧」の男女入替えとなります。宿のホームページ上では,“3つの大浴場 16趣の湯巡り”と銘打っており,様々な露天風呂や陶器風呂が準備されている「月宮殿」側のお風呂と,内風呂のバリエーション豊富な「梅の粧」側のお風呂となります。

 なお,5時~10時と11時~夜1時の時間での入替えたのため,日帰り入浴では片方のお風呂にしか入れません。今回は薬師の湯「梅の粧」側の利用です。

 さて,脱衣所・内湯の湯船が幾つか,そして露天風呂が中庭をぐるっと取り囲むように並んでいるのが「梅の粧」。カランの数も十分なのは,さすが規模の大きい宿。残念ながら源泉掛け流しとは行かないものの,清潔に保たれた浴室内と,消毒臭も特に気にはならない程度のお湯。お湯だけであれば共同浴場で楽しめるのでしょうが,こちらはホテルらしい落ち着きを感じながらの入浴をすることができます。

 ただし,どうせなら「月宮殿」側の方がいろいろなバリエーションがあるので楽しめるかなぁ,と個人的には思うのですが,,,
 

(薬師の湯「梅の粧」。浴室に入ってすぐの湯船
 奥に見えるのが4枚目の写真の湯船)

(中庭に面して広いガラスで明るさは十分)

(お湯の注ぎ口)

(奥に行ったところの変形三角形の湯船)

(さらにその先,左に曲がったところにある湯船
ほっそりとした雪だるま型の湯船
 右奥に見えるのがサウナ入り口。サウナ入り口の左の通路を奥に進むと,,,)


(露天風呂が登場
陽の光も少し差し込んでいます)

(さらに進むと脱衣所脇のスペース
 一周,ぐるりとまわったことになります)


2020年7月20日月曜日

仙台市「秋保温泉 ホテルニュー水戸屋」1('06/日帰り)

2006年1月,日帰り入浴。

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 雑誌「自遊人」のクーポンを使ってみました。タダで入りにきた客に対しても,キチンと接客が出来ているあたり,とても好感の持てる宿でした。さすが宗園を系列に持つ宿です。

 脱衣所も広々としており,大型のホテルとして十分の施設です。大浴場の広さも,カランの数も,宿泊するお客の数に十分です。また,外にある露天風呂も,岩組みの露天風呂までの通路沿いに,いくつかの異なった露天風呂があって,とても面白い造りになっています。これだけの湯船の数があると,なんか楽しいですね。

 ただ,これだけの湯船を掛け流しできるほどの湯量はないので,お湯は循環しています。元々の秋保のお湯らしい特徴を感じることはできませんでした。一つくらい掛け流しの湯船があると,温泉好きとしては嬉しいんですけどね。

 とはいえ,この日は貸切状態。このお風呂を独り占めできたのは幸せでした。


(殿方大浴場)


(とても立派な浴場です)


(広々とした湯船)


(広々とした湯船)


(屋根が掛かっているので,天気を気にせず入れます)


(大浴場から庭園露天風呂までの通路にも,湯船が並んでいます)


(八角風呂)


(檜丸太風呂)


(樽風呂)


【温泉の情報】
仙台市 秋保温泉 ホテルニュー水戸屋
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師102

名湯薬師の湯(大浴場,露天風呂)
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉  64.5度 
    [源泉名/秋保温泉2号-4号混合泉]