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秋保温泉の中でも「きよ水」は離れたところにあります。せせらぎは「きよ水」の別館(日帰り用施設)になっています。建物も本館の左の方に位置しています。秋保らしく日帰りの料金も1330円と高くなっていますが,日帰り温泉本のクーポンで200円引きで入れました。貸出のバスタオル・タオル付です。
せせらぎ側のお風呂は内湯と露天風呂。脱衣所もゆったりしており,浴室の洗い場も隣との間隔十分なのは流石ホテル。内湯には間欠泉をイメージした演出があり,定期的に下からゴボゴボッとお湯が噴き出します。
露天風呂はボウルを半分に切ったような洞窟で,遊び心が感じられます。裏の林が見渡せ,そこそこの開放感もあります。お湯自体は,循環・塩素消毒した無色透明のお湯で,温泉らしさは口に含んだときに多少の旨み味がする程度。
せせらぎのラウンジにはレモン水が準備されており,待ち合わせにも使えます。またお昼のメニューもありました。
11時以降は,「きよ水」本館側の温泉も使えます。貸出タオルを持っていることで,せせらぎのお客だということを認識するようです。本館側までは長い廊下があるので天気が悪くても大丈夫。
お風呂は地下(ロビーが2階なので,実際は1階にあたります)にあります。浴室は天井が高く,窓も大きくとられているので開放感あり。すぐ外には露天風呂も見えます。お湯自体は,せせらぎ側と同じ。
秋保らしいお湯を楽しむことはできませんでしたが,ゆったりとしたホテルのお風呂らしい感じはありました。
(きよ水別館 せせらぎの外観)
(せせらぎ側の内湯
とてもゆったりとした空間です)
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