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2020年10月23日金曜日

亘理町「わたり温泉 国民保養センター 鳥の海荘」《廃業》

2004年1月,日帰り入浴。訪問時から建物・お風呂,運営形態が変更になっているので,この記事では,廃業扱いにしています。今は建物も新しくなり,秋保の佐勘さんが運営しています。

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 宮城県の海岸沿い南部にある数少ない温泉のひとつ。海水浴場 荒浜近くにある国民保養センター内にあります。
 「ここは初めてですか?」と受付で聞かれたので,「はい」と答えると,タオルをいただきました。いつも行っていることなのか,この時期だけだったのかは判りませんが,ちょっと得した気分です。
 
 お風呂は建物の2階にあるこじんまりとした内湯と,別の建物となっている新しくできた大き目の内湯の2種類があります。私が訪れた時は,2階の内湯が清掃になるということで入ることはできませんでした(この日の清掃予定は午後3時から午後5時)。
 新しくできた内湯は,脱衣所もゆったりしているし,脱衣所脇には休憩スペースもあります。湯船も2階の内湯に比べると2倍以上ありそうです。でも,2階の内湯が清掃中だったせいか,こちらの内湯は人がいっぱい。洗い場も湯船も人で埋まっていました(笑)。
 お湯は緑色に褐色がかったお湯で,少しぬるめです。源泉が44度ということもあるので,冬の時期だと自然にこのくらいの温度になるのでしょう。お湯が注がれている量はほどほどありますし,掛け流しになっているようでしたが,浴室に入った時の匂いとお湯の肌触りから,一部循環の掛け流し湯だと思います。
 お湯の色は充分温泉っぽいのですが,やはり人がいっぱいいすぎるのは,貸切状態のお風呂が大好きな私にはゆったり感が足りなくって。
 

 受付でもらった“すたんぷかーど”は,20回の入浴で1000円分の利用券になるのですが,私には無理そうです(っていうか,これまで20回も行きつくした温泉は無いですし)。

(国民保養センターの中にあります)


(2階にある内湯の写真です。
 人が一杯でこれ以上は無理でした)



【宿の情報】
亘理町 わたり温泉 亘理町国民保養センター 鳥の海荘
宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り36-1

男女内湯 各2
単純温泉 低張性アルカリ性高温泉
  

2020年10月21日水曜日

七ヶ宿町「天使ランド」《廃業》

2003年4月,日帰り入浴。廃業したようです。

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 とあるHPで,この天使ランドのことを知り,いつかは行きたいなぁと思っていました。なにせ,PH10.1。こんなアルカリ性,見たことがありません。中山平の“うなぎの湯”だって,こんなにPHは高くありません。
 七ヶ宿ダムの先を左に曲がると,そこに天使ランドがあります。天気が悪いせいか,あまりお客さんは来ていないようです。天使ランドの(子供用の)施設を使う人が入れる駐車場ではなく,温泉に近い方に入れてもらいました。
 不思議ぃ~な雰囲気。「温泉」と書いてある温泉施設らしい建物はあるのですが,入浴料を取るような場所もない。しょうがないので,レストラン(のような場所)に集っている施設の人らしいおばちゃんたち聞いてみると,ここで入浴料を払うらしい。お金と交換で,入浴券のバッチみたいなものをもらいます。
 
 温泉の建物は,決して豪華なものなわけではなく,ロッジなどに併設されているような温泉のイメージ。使っていないときは電気が消されているので,ちょっと寂しいかもしれません。
 浴室も窓が大きく取られているので,まぁ明るい感じがします。露天風呂に行くドアの手前にビニールが置かれているのがちょっとですが。窓の外に露天風呂が見えますが,表面にビニールが浮かんでおり,今の時期は入れないようです。
 とはいえ,とりあえず何事もチャレンジ。ドアを開けて外に出ると,すぐ湯船。足を入れると,とてもぬるくて入れるような温度ではありませんでした(やっぱりね)。でも,ちょっと入ってみようかなと,足を底まで入れてみると,ヌルヌル。とんでもなくヌルヌル。さすがPH10.1。ほんと,転んでしまいそうで(さらに,風邪をひいてしまいそうでしたし),浴室に戻りました。
 内湯のほうのヌルヌル度もさすが。源泉のままだと温いので,加熱しているそうですが,それでも温め。熱いお湯にしっかり入りたい気分だったので,ちょっと残念。でも,この手のお湯は,じっくり入ることができるので,しっかり身体が温まるんですよね。
 お湯の中に,本当に細かい粒子が浮かんでいるみたいで,少ぉしお湯が濁っているような感じがします。あきらかに湯の華がまっているという感じではありませんが。泉飲もできるのですが,味はXXX。しょうがないですね。掛け流しですし,このPH10.1というお湯の貴重さは,なかなか。
 
 夏になると外の露天風呂にも入れますし,他の家族風呂や薬草風呂にもお湯が張られるようです。微妙に不思議な雰囲気のする施設であることを別にすると,他では味わえないこのお湯は素晴らしいです。
 でも,本当の温泉好きに「天使ランド」というネーミングはピンとこないですし,温泉に興味の無い人にはこのお湯の凄さは判らないでしょうし,なかなか難しいですね。いっそのこと,もう少しキチンと温泉単独で売っていった方が良いような気がします。

(男湯になります。
 手前が内湯,おくが露天風呂になります)

(お湯はヌルヌルしています。
 源泉が低い温度のため,熱くないです)


(今の時期(4月)は露天風呂は温度が低く,
 入ることができません(風邪ひきます)。。)


(女風呂になります。
 男湯とはお風呂の造りが違います)


(こんなものが浴室にあるのは,やっぱり子供ランドだから?)


(女湯側から見た露天風呂。
 先のところで男湯と繋がってます)


(家族風呂ですが,お湯は張られていませんでした)


(こちらも貸切風呂(?)。
 薬草が入れられるのでしょうか。今の時期は空でした)


【宿の情報】
七ヶ宿町 天使ランド
宮城県刈田郡七ヶ宿町七ノ森

男女内湯・露天風呂,薬草風呂,家族風呂
アルカリ性単純泉
 

2020年9月17日木曜日

川崎町「青根温泉 青嶺閣」《廃業》

2003年10月,日帰り入浴。廃業しました。

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 青根温泉で「湯と路(ゆとろ)」という湯めぐり手形が始まったので行ってみました。手形1つが千円で,これでお風呂3ヵ所に入ることができます。この青嶺閣だと,ほぼ一回で元が取れてしまうような感じで,とてもお得な企画です。(手形だと入浴のみで休憩はできませんが,,,)

不忘閣の道向かいに青嶺閣は位置し,日帰り入浴に訪れたのであろうお客さんの車が道路にまで溢れています。案の定,男湯女湯共に,お客さんは沢山来ていました。

 内湯は思っていたよりも大き目の湯船でした。無色透明なお湯が注がれる湯船が真ん中にあり,その左右にカランが備わっています。注がれるお湯の量自体は,湯船の量からするとそんなに多くはないのかもしれませんが,きちんと掛け流しになっています。注ぎ口のところにはコップも置いてあり,飲泉が可能になっています。これも掛け流しの証拠ですね。

 このあたりは,泉質表の源泉名から判断するに,各源泉を一括管理し,各宿に分配しているのでしょうが,前回入浴した不忘閣とも若干違うような気がします。雰囲気から受ける印象のせいでしょうか。黒っぽい湯の華のようなものが舞っていました。

 そしてこの宿の自慢の眺望露天風呂。あまり天気は良くなかったのですが,それでも入浴していた一瞬は雨も止み,ある程度,下のほうに広がる景色を楽しむことができました。このあたりの紅葉はもう少し先なのでしょうが,それでもまばらに紅葉している木々を見ることができました。

 内湯に比べるとお湯は少しぬるめ。注ぎ口は2つあり,1つは熱めのお湯が,もう1つからはぬるめのお湯がでていました。湯船の色のせいなのか,少し緑がかったお湯のように見えました。

 同じお湯を使っているのでしょうが,この青嶺閣のお湯は「湯と路」の立て看板によると“美肌”と“眺望”とのこと。なるほど,納得でした。


(これが青根温泉の湯めぐり手形「湯と路」
 期限が最初の入浴から6ヶ月。
 マジックで書かれた文字が愛嬌(笑))

(眺望露天風呂からの眺望です。
 ロケーション最高です)

(注ぎ口が2つあります。
 上のほうが少し熱めのお湯です)

(眺望露天風呂に浸かり,内湯側を望んで)

(湯気で見にくいですが,内湯です。
結構な広さがあります)

(青いコップを使って飲泉します。
 仄かな苦味があるだけで,飲みやすいアルカリ性のお湯です)

(家族風呂で,貸切で入浴できます。
 湯船の大きさとお湯の投入量を考えると、一番贅沢な温泉かも)

(これが「湯と路」の立て看板です。
 「美肌の湯」と「眺望の湯」だそうです)


【温泉の情報】
川崎町 青根温泉 青嶺閣 《廃業》
宮城県柴田郡川崎町青根温泉2-1

男女眺望露天風呂,男女内湯,家族風呂
単純泉 低張性弱アルカリ泉 (52度)
    [混合泉(大湯・新湯・山の湯・儀王の湯・不忘の湯 etc)]

2020年9月15日火曜日

蔵王町「遠刈田温泉 センター浴場」《廃業》

2005年12月,日帰り入浴。お勧めです。廃業しました。

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遠刈田温泉街にある福祉センターの1階にある公衆浴場「センター浴場」。福祉センター向かいの駐車場スペースに新しく公衆浴場が作られており,それに伴って「センター浴場」は廃止されるという話を聞いたので,一度入っておかないと,と思い訪れてみました。

 殺風景な入り口から中に入ると,窓口におじいちゃんがいましたので,そこで料金300円を支払います。想像していた以上に脱衣所は広く,服を置く棚も30以上はありました。

 浴室も奥行きがあります。手前に7~8m×2mくらいの長方形の湯船,その奥に多角形を4分の1にッ区切ったような湯船が壁側に位置しています。道路側にはカランがズラッと並んでいます。

 手前の湯船が「ぬるい湯」で,奥の湯船が「あつい湯」。センター浴場の「あつい湯」は本当に熱い,という話を聞いていたので,まずは「ぬるい湯」から。薄い黄金色のようなお湯は,あまり味・匂いともに感じられず,温度は適温。少し肌にミッシリくるような感じでした。湯船の縁からはキレイにお湯が掛け流しにされているのが気持ちいいです。湯船がちょっと深めに出来ているので,底にお尻をつけると,ギリギリ溺れそうになりました。

 次に「あつい湯」に浸かってみましたが,意外と平気。確かにちょっと熱めだけれど,入れないほどの熱さではありません。恐らく「ぬるい湯」が加水されているのに対し,「あつい湯」は加水されていない(あるいは加水されている割合が少ない)のでしょうが,そんなにお湯の感じに違いは感じられませんでした。こちらもしっかり掛け流し。湯船の深さは「ぬるい湯」よりも浅く,ちょうど良いくらいです。

 平日,お昼時少し前にいったのですが,意外と地元の方が入られていました。夕方だと,もっと混むのでしょうが,浴室・湯船ともにゆったりしていますし,注がれているお湯の量も十分だったので問題はないと思います。混雑しているお風呂が苦手な私でも大丈夫そうです。

 コンクリートの壁など,飾ったところのないお風呂でしたが,とても気持ちの良いお湯でした。温泉街のお湯は遠刈田7号泉を使っているところが多いのですが,ここが一番気に入りました。

(公衆浴場の入り口は素っ気ないほどです)

(ふたつ湯船があるのですが,
奥の方に「あつい湯」があります)


(劇熱という話を聞いていたのですが,
この日はちょっと熱めの適温でした)

(手前の「あつい湯」に注ぐ様子
奥に見えるのが「ぬるい湯」用です)


(こちらが「ぬるい湯」の湯船
 長めの長方形です)


(遠刈田らしい感触のお湯)

(湯船からは,こんな感じで溢れています)

(窓の外は車が走っています)

(有名な「 ンター湯」なる所以ですね)


【温泉の情報】
蔵王町 公衆浴場 センター浴場
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町21

男女別内湯(ぬるい湯・あつい湯)
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉 68度
     [源泉名/遠刈田源泉7号]

2020年9月11日金曜日

蔵王町「曲竹温泉 ルビナス・センター」《廃業》

2003年12月,日帰り入浴。廃業しました。

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実は,この温泉は良いよって言う話をよく聞くので気になっていた温泉です。川沿いの道を走っていくと,ここルビナスセンターはあります。

 少し古めのセンター系のような建物をしています。駐車場脇に足湯スペースがありますが,冬の時期にはお湯は張っていないようです。当然ですね(笑)。

 受付を済ませると,お風呂のある2階に上がることになりますが,そこにはちょっと不思議な飲食スペースがあります。脱衣所もゆったりしているし,鍵をかけられるロッカーもあります。

 浴室に入ると,思っていたよりも結構人がいました。シャワースペースなども充分あったのですが,ほぼ埋まっていました。湯船は2つあって,色の濃さが若干異なります。薄めの方に入っている人が多かったです。

 きっと濃い色の湯船の方が,温泉の濃度が高いはずだと思い,まずはかけ湯をして入ろうかと。かけ湯なら,我慢できるくらいの熱さでしたが,入浴は厳しいかなと思い,やはり薄めの方の湯船へ行きました。お湯の温度は少しぬるめくらいでしょうか。

 温泉の感じは,遠刈田温泉などこの一帯の成分と同じような感じがします。しょっぱい味がしますので,塩化物を含んでいるので,温まるお湯だと思います。ぬるい方でも充分温まります。

 ちなみに,熱い方の湯船も試してみましたが,私は2分間くらい浸かっているのが精一杯でした。濃いのかどうか判らないほど熱かったです(笑)。


 大きい25mプールもあるようですが未確認でした。きっと冬の時期はクローズになっているのではないでしょうか。また,休憩室も別途あったようですし,もっとゆったりしたい人はここの宿泊施設の「ニ楽荘」を利用するようです。


(駐車場脇にあった足湯スペース)


(湯船もゆったりしています。
 熱めと温めの2つがあります)

(熱めのお湯の注ぎ口)

(温めのお湯の注ぎ口。
 写真では2つの色の違いは,あまりハッキリとは判りませんねぇ)


【温泉の情報】
蔵王町 曲竹温泉 ルビナス・センター《廃業》
宮城県刈田郡蔵王町大字曲竹字川原前1

男女浴場
ナトリウム-塩化物泉 高張性中性高温泉(51度,毎分321L湧出)

2020年8月6日木曜日

蔵王町「遠刈田温泉 フィオーレ蔵王」《廃業》

2007年2月,宿泊。廃業したようです。

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 ある会社の保養施設で基本的には社員・OBのみが宿泊・日帰り利用ができるようですが,空きがあるような時は一般の人も利用できます。

 4階建ての建物でロビーは2階になっています。部屋は和室と洋室タイプがあり,決して派手な室内ではありませんが,一通りのものは整っています。

 お風呂は1階にあります。お風呂は男女別に内風呂と露天風呂。源泉温度が高いため加水をしており,また温度調節のために一部循環かけ流しとの表示がありました。ただ,冬は源泉を融雪に使っているとのことで,逆に加温をしているようです。

 夕方に入ったときは,加温されているようで,内風呂・露天風呂ともに少し熱め。一部循環のためか利用者が多かったのか,水位はやや低めでした。夜に入ったときは,少しぬるめだったので,加温はせずに源泉そのままだったのでしょうか。

 透明褐色のお湯は,なめらかな肌さわり。くせのあまりない温泉のように感じました。湯の華は見られませんでした。消毒のため塩素を使用しているという表示がありましたが,匂いもなかったです。


(清潔感あるれる内湯です)

(3人くらいが丁度の露天風呂。風がとても気持ち良いです)

(部屋からの景色。
広々としていて気持ち良いです)

(部屋も綺麗です)


【宿の情報】
蔵王町 遠刈田温泉 フィオーレ蔵王
宮城県刈田郡蔵王町刈田温泉

内湯,露天風呂
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉
   [源泉名:舞の湯]
 

2020年7月27日月曜日

仙台市「仙台ヒルサイドアウトレット」《廃業》

2006年10月,日帰り。廃業,というか,温泉が出されていない状態です。

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 錦が丘にある仙台ヒルサイドアウトレット。その敷地の北側に足湯「縄文ロマンの湯」がオープンしました。

 HPによると,『足湯「縄文ロマンの湯」は、「この地の川原で温泉が湧き出ていたとの言い伝え」があった事より、伝説を信じ掘削してみると、高張性弱アルカリ性高温泉が湧出。また、この地錦ヶ丘周辺には、縄文人が住んでいた形跡があった事から、もしかすると縄文時代からこの地に暮らしていた人々も、この温泉を隠し湯として利用していたのではないかなどと、遠い昔の暮らしぶりに興味深く思いをはせ、この湯の命名となりました。』とのこと。

 確か,以前ここにあったスポーツクラブで,この源泉を使ったSPAがあったはずですが,今はこの足湯に使われるようになったということなのでしょう。2号泉っていうのも気になりますが,もう1号泉は枯れてしまっているのでしょうか???

 足湯のある場所は,泉が岳を見渡せる,なかなか景色の良いスペースです。足湯の浴槽は2つあって,1つには屋根もかかっています。無色透明のお湯がドンドン注がれていますが,HPにあったような源泉100%の掛け流しには見えませんでした。ただ確かに塩気のあるお湯でした。

 天気の良い日に,ここの足湯に浸かって,のんびりするのも悪くないですねぇ。


(曇った空なので,いまいちの景色
 足湯の全景です)

(左の方の足湯
 長方形の湯船の形です)


(無色透明のお湯が注がれています
 湯船から溢れている感じはありませんでした)


(もう一つの足湯
 東屋風になっています)

(「縄文ロマンの湯」の説明が書いてありました)


【宿の情報】
仙台市 仙台ヒルサイドアウトレット 足湯 縄文ロマンの湯
宮城県仙台市青葉区錦ケ丘1-3-1

足湯×2
カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 高張性弱アルカリ性高温泉
    [源泉名/錦が丘ニュータウン2号泉] 
 

2020年7月9日木曜日

仙台市「秋保温泉 お宿 秋保」2('05日帰り)《廃業》

2004年10月と2005年2月,日帰り入浴。お勧めです。廃業しました。

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[2004年10月]
 平成15年の年末に,カラカミ観光で新しくホテルを建設する旨のニュースが出ました。どうやらお宿秋保はそれまでの営業のようです。だったはずが,そのまま現在まで営業を行っています。

 最近は,近所の人達もこのお風呂に入りに来ているようで,なかなか以前のように貸切状態は難しいようです(笑)。相変わらずの間欠泉状態のお湯の噴出し方も個性的ですし,温度調節の加水も気を使って行っているようですし,好感が持たれます。

 ちなみに,この日の女風呂は灰色に濁っているお湯で,前に入りに来た時よりも,塩味が強めでした。その日その日によって異なる様相を見せるというのも,天然のお湯の証ですね。
    
[2005年2月]
 2月一杯で宿を閉めてしまうという情報を聞き,ぜひもう一度と入りにきました。実は,一度日曜日に来てみたのですが,その時は,激混みだったため諦めました。でも,平日でもたくさんの人が入りにきていました。

 お湯は相変わらずの気持ちの良い掛け流し。湯船のお湯は少し熱めでしたが,寒い時期なので加水する必要も無い100%源泉のままの状態なのは嬉しいです。少し緑がかった色のお湯は,ちょっと濁っている程度。

 湯船に浸かってみると,肌への泡付きが素晴らしいです。こんなに泡付きが凄かったとは。確かに以前は「二酸化炭素含有」という板が掛けられていましたが,あまり泡付きの印象はありませんでした。加水されてなく,鮮度が高いせいなんでしょうか。

 塩味も強く入浴感もあるお湯です。宿を閉めた後も,このお湯を大事にしてもらいたいものです。


(宿の外観です。車がたくさん停まってました)


 日本三大名湯にも数えられる
 由緒ある温泉郷・秋保温泉。
 リウマチや神経痛などへの効能に優れ,
 その歴史は千五百年にも遡ります。
 秋保温泉でも有数といわれる
 良質な自家源泉100パーセント
 「名取の湯」が自慢の「お宿秋保」。
 眼下に見える磊々峡と
 ゆき届いたおもてなしで,
 皆様をお迎えいたします。
     (パンフレットより)

2020年7月8日水曜日

仙台市「秋保温泉 お宿 秋保」1('03日帰り)《廃業》

2003年8月,日帰り入浴。お勧めです。廃業しました。

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 「ホテルニュー水戸屋」や「茶寮 宗園」,「佐勘」など,仙台の奥座敷として知られている秋保温泉の中で,正直,いまいちピンとすることのない宿「お宿 秋保」。場所も判りづらく,瑞鳳の第二駐車場への入り口と同じところから,私は入っていきました。宿への道も,一部アスファルト舗装もされていない状態。

 最近,カラカミ観光グループに買収され,「ホテル秋保」から名前も変わりました。とはいえ,カラカミ観光のホームページに「ホテル瑞鳳」「秋保グランドホテル」など同じ秋保にある宿の名前はあるものの,「お宿 秋保」の名前はありません。なぜっ?

 建物もちょっと年季が入ってきた感じはあります。入浴料金は595円という微妙な値段設定。何でこの値段?

 お風呂は1階にあります。脱衣所で服を脱いで,浴室に入ります。ばんざーーーーい。湯船から,お湯がザバザバ掛け流しです。この秋保では珍しい。湯船から流れ出したお湯の跡が,赤く残っています。凄いぞ,ばんざーーーーい。ツーンとした鉄の香りもしてきます。

 ここのお湯は,自噴しているということ。しかも二酸化炭素含有。2つの管があり,一つからは水が,もう一つからは自噴している温泉が注がれています。自噴なのでゴボッ,ゴボッと出てきます。お湯の色は,薄黄緑がかっいる透明な感じでしたが,これは日によって違うようです。もっと濃く,濁っているような色になることもあるようです。

 お湯の温度は,少し熱めかもしれませんが適温だと思います。水の量で,キチンと温度を管理しているんでしょう。お湯は想像とおり,鉄さびのような味がします。お湯の中をよーく見てみると少しだけ湯の華が舞っているのを見つけることができました。でも,ここのお湯のパワーは良いですねぇ。

 ここは内湯だけなんですが,外に川が流れているのは見れます。川向にあるホテルから,ここの浴室は見えるのかもしれませんが,一応,ガラスの上の方は曇りガラスになっているので,大丈夫だと思いますよ。まぁ,角度によっては見えるかもしれませんが,気にするほどではないかな。でも,夜は厳しいのかな。どうなんでしょう(笑)。

 とても体の温まるお湯です。やっぱり掛け流しは最高です。お肌もつるつるになります。

 心配なのは,今後のここの身の振り方です。これだけ素晴らしいお湯なので,このお湯を損なうことなく,リニューアルなんかをしてくれることを望みます。いやぁ,それにしても,こんなに素晴らしいお湯が近くにあったなんで(しつこいですか?)。


(お風呂場入り口近辺で)


(男性用の浴場です。
 画面左下に向けてお湯が溢れています)

(お湯は若干濁っている程度。日によって違うようです)

(「自噴で二酸化炭素含有ですよ」
ということが書かれています)

(窓からの景色です。
 窓から覗き込まないと,こうは見えませんが)

(女性用の浴場です。男性用と湯船の形が異なります)

(普通に湯船に浸かると,外はこんな感じで見えます)


【温泉の情報】
仙台市 秋保温泉 お宿 秋保
宮城県仙台市太白区秋保町湯元

内湯(男女)
含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉  高張性中性高温泉
         [ホテル秋保5号泉]

2020年6月4日木曜日

川崎町「金山温泉 支倉旅館」《廃業》

2004年1月,日帰り入浴。お勧めです。廃業しました。

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 釜房湖近くにある一軒屋の宿。公道から200mほど奥に入っていったところに宿はあります。駐車場では犬が出迎えてくれました。年期の入った外観ですが,白く積もった雪が良い感じの雰囲気を醸し出しています。

 玄関を上がり,そのまま奥に直進するとお風呂があります。広めの脱衣所から浴室に入ると,2つの湯船が目に入ります。シャワーなどは無く,ただただお風呂を味わうこととなります。

 2つの湯船のうち,手前の小さめの湯船が加熱槽で,普通の感覚から言うと少し熱めの温度になっています。奥のほうの大き目の湯船は源泉槽で,家では決して入らない,ぬるい温度になっています。

 まずは加熱槽の方で体を暖めようと思いました。二人が入るといっぱいの大きさで,湯船に浸かるとお湯がザザザと外に流れ出ます。その一部は源泉槽の方へもいきます。結構,熱めに加熱されているにもかかわらず,じっとしていると少し気泡が肌についてくるのには驚きました。

 暖まった後,いざ源泉槽へ。一度暖まった後なので,特にお湯のぬるさを感じるかもしれませんが,我慢して浸かります。とても滑らかな肌さわりなのですが,このお湯の真骨頂はこれから。体中に非常に細かい気泡がびっしりと付くのです。この気泡のついたところを手で撫でると,細かい気泡が実に柔らかく感じるのです。素晴らしいです。

 お湯の注ぎ口に近ければ近いほど,気泡は付きやすいようです。何回も何回も,肌に気泡を付けては,撫でて気泡に触ります。お湯は特に匂いはしないのですが,口に含んでみると,なんとも若干の塩味にエグミ(?)があります。お湯に触れた唇の辺りが少し引っ張られるような感触にもなりました。

 体が覚めては加熱槽へ。暖まっては源泉槽へ,と繰り返し堪能しました。1時間という時間限定ですが,めいっぱい楽しむことができました。

 なお,残念ながら,東日本大震災後,お湯が出なくなったとのことで,廃業されたようです。

(雪の少ない冬ですが,それでも建物の周りには雪があります)


(寒い時期の内湯は,写真が取りにくいのです。
 左がぬるい湯船です)

(こちらは加熱槽。2人入れば一杯です)

(加熱槽側から源泉槽を見て。気持ち良さげでしょう)

(ドアに張ってあった紙です。
 確かに美肌に良いと思います)



【温泉の情報】
川崎町 金山温泉 支倉旅館
宮城県柴田郡川崎町小野字金山

男女内湯(源泉槽,加熱槽)
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 緩和性低張温泉 
  [源泉名/亀の湯]