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2020年8月24日月曜日

蔵王町「遠刈田温泉 孝の湯」

2007年9月,日帰り入浴。

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 遠刈田温泉から少し離れた国道457号線沿いにある温泉です。屋根に「孝の湯」,壁に「入浴料300円」と書かれているので,すぐ判ると思います。温泉の棟と管理・休憩室兼用の棟があります。ちなみに,休憩室といっても,こじんまりとしたもので,周りの目が気になる小心者の私には落ち着けなさそうな感じでした。

 管理棟の方でお金を支払ってから入浴するようになります。浴室はそんなに大きいものではありませんが,そこに占める変形L字の湯船の割合は多めです。浴槽はコンクリートの打ち付けですが,枠は木で作られています。そこの角にある湯の注ぎ口から,ジョロジョロとお湯が注がれています。

 源泉の温度が50度ということで,加水もせず,お湯を絞ることによって温度調整をしているみたいです。もし熱いときは,他のお客さんと相談の上,水でうめてください,との旨の張り紙がありました。この日は暑かったせいか,あまり注がれているお湯の量は多くありませんでした。

 お湯は若干白く濁りがあり,白と茶色の消しゴムのカスのような湯の花が舞っているもの。匂いは特に感じることができませんでした。脱衣所にいた人は「熱い」といっていましたが,私的には適温でした。お湯の肌さわりはつるつるっとした感じです。

 お湯の注ぐ量が少ないので,人がたくさん入ったときなどは,鮮度は落ちるかもしれません。でも,加水もせずに湯量で温度を調節しているというのは好感が持てます。

 多少,汗がひかなくても,高原の風が気持ちよく,気になりませんでした。
 管理棟のすぐ脇からお湯は出ているようです。

(国道沿いに建っています)

(すぐ近くから湧き出ている源泉を
 加水することなく使用しています)

(字型の湯船,というよりも,
 三角形で,端が変形,って感じなのかな?)

(お湯の注口です
 冬だともう少し,注ぐ量が多いのでしょうか)

(ほんの若干,濁りがあるお湯
 湯の花も見られました)

(カランも2つあります
 質素ながらも十分なお風呂です)


【温泉の情報】
蔵王町 遠刈田温泉 孝の湯
宮城県遠刈田郡蔵王町遠刈田温泉北原尾1-563

内湯
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉  [源泉名:孝(たか)の湯]
 

2020年8月6日木曜日

蔵王町「遠刈田温泉 フィオーレ蔵王」《廃業》

2007年2月,宿泊。廃業したようです。

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 ある会社の保養施設で基本的には社員・OBのみが宿泊・日帰り利用ができるようですが,空きがあるような時は一般の人も利用できます。

 4階建ての建物でロビーは2階になっています。部屋は和室と洋室タイプがあり,決して派手な室内ではありませんが,一通りのものは整っています。

 お風呂は1階にあります。お風呂は男女別に内風呂と露天風呂。源泉温度が高いため加水をしており,また温度調節のために一部循環かけ流しとの表示がありました。ただ,冬は源泉を融雪に使っているとのことで,逆に加温をしているようです。

 夕方に入ったときは,加温されているようで,内風呂・露天風呂ともに少し熱め。一部循環のためか利用者が多かったのか,水位はやや低めでした。夜に入ったときは,少しぬるめだったので,加温はせずに源泉そのままだったのでしょうか。

 透明褐色のお湯は,なめらかな肌さわり。くせのあまりない温泉のように感じました。湯の華は見られませんでした。消毒のため塩素を使用しているという表示がありましたが,匂いもなかったです。


(清潔感あるれる内湯です)

(3人くらいが丁度の露天風呂。風がとても気持ち良いです)

(部屋からの景色。
広々としていて気持ち良いです)

(部屋も綺麗です)


【宿の情報】
蔵王町 遠刈田温泉 フィオーレ蔵王
宮城県刈田郡蔵王町刈田温泉

内湯,露天風呂
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉
   [源泉名:舞の湯]
 

2020年8月2日日曜日

大河原町「おおがわら温泉 いい湯」

2007年6月,日帰り入浴。
火事で一旦「もちぶた館」は焼失したのですが,今は建て直されています。

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 大河原にある「もちぶた館」に併設されている「おおがわら温泉 いい湯」。平成18年にできたばかりの比較的新しい温泉施設です。日帰り入浴料(大人)が800円なのですが,入浴料+お昼の御前+部屋代2時間分込みで,一人2千円というお得なプランがあったので,それを使っての利用です(3日前までの申込みが必要)。

 風向きによっては豚舎の匂いがキツイ,ということをネットでは見ていたのですが,確かに駐車場を降りるとすぐにプゥ~んと匂ってきます。まぁ,これは仕方がありません。

 実は温泉が目的なのはもちろんですが,併設されている「どうぶつ広場」的な施設も楽しみにしていました。いい湯の入り口の左を通って奥に進むとありますあります。まず目に入ってくるのが,これが「ミニ?」って思えるミニ豚や誰もいないように見えたアヒルの池(帰りに見たら,いました)。その奥にはニホンシカも数頭見えました。さらに奥に進むと,ヤギや羊と犬,ダチョウなどもいて,十分楽しめました。間近で見ると,ダチョウが大きいのにビックリしました(ビビリました)。

 さて,時間になったので温泉施設のほうへ。券売機がありますが,お昼込みのセットなので,直接受付けへ。手続きをして部屋へ案内してもらいましたが,好感の持てる応対でした。部屋は12畳程度の細長い造り。テレビなどはありませんが,十分。窓を開けると豚舎の匂いがしてきますが,空調が効いているので無理にあける必要もないです。

 お風呂は露天風呂付で男女別。石の風呂と木の風呂になっており,週替りで男女交代とかするのでしょう。浴室に入ってすぐ,かけ湯があります。また,シャワーなどの数も十分だと思います。天井も高く湯気かこもりにくい造りですし,窓も大きいので開放感があります。内湯は一部ジャグジーになっています。一応,サウナと水風呂も完備。

 露天風呂は周りの景色が見渡せる訳ではありませんが,開放感があって悪くありません。普通の露天風呂と,樽風呂あるいは小ぶりな石風呂があります。後者はそれぞれ1~2人が入れる程度の大きさ。お湯さえ溜まっていれば,お湯に使ったときにザブザブーンと,お湯を溢れさせることができます。

 源泉温度は39度と低めなのですが,加温しての掛け流しという贅沢な使い方。無色透明で,特に味・匂いもないのですが,アルカリ性のお湯らしいヌルヌル感があります。お湯の鮮度もあまり落ちていないようで,樽風呂では気泡のつきもありました。とても優しいお湯でガツンとくる浴感はありませんが,ゆったりと浸かっていたいと思いました。

 ところでお昼ですが,写真を見ていただくと彩りも悪くないですし,ちょっと手間をかけたお料理でした。薄味好きの私たちには多少濃い目の味付けもありましたが,美味しく楽しめました。

 平日であればそんなに混んでもいませんし,この食事込みのプランは良いですね。2時間だと少しバタバタするので,1時間くらい延長すると良いと思います(私もそうしました)。帰りには,となりに併設されている売店でお肉などを買って帰りました。

施設自体がまだ新しいので気持ちがいいのはもちろんのこと,接客も気持ち良かったです。


(木乃湯の浴室に入ってすぐ「かけ湯」があります)


(窓も大きく,天井も高く,開放感あり
 一部が泡風呂になっています)


(お湯は無色透明,若干のぬるぬる感
 加温掛け流しは贅沢です)

(緑が気持ちよい露天風呂
桶風呂に入り,お湯を溢れさせるのは楽しいです)

(お昼の御膳
 一手間かけた料理が美味しかった(嬉))


【宿の情報】
大河原町 おおがわら温泉 いい湯
宮城県柴田郡大河原町堤字五瀬1-2

石乃湯(かけ湯、大浴槽、水風呂、雲龍風呂、露天岩風呂、露天石風呂、サウナ),木乃湯(かけ湯、大浴槽、水風呂、露天檜風呂、露天樽風呂、サウナ) 毎週月曜日入替

アルカリ性単純温泉、低張性アルカリ性温泉  39.2度
   [源泉名/大河原温泉 とんとんの湯]
  

2020年4月29日水曜日

大崎市「豆坂温泉 三峰荘」3('07)

2007年11月,日帰り入浴。凄く良かったです。

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 今回は,貸切風呂を利用してみました。料金は,通常の入浴料のほかに,1部屋1時間1575円。貸切風呂のない部屋は1時間1050円ですから,高くはないかなぁ,と思います。

 6畳の和室に,3畳程度の脱衣スペース,お風呂,トイレという構成です。テレビもありますし,大広間と同様,食べ物を注文することも可能でした。

 肝心のお風呂は,2人で入るくらいの大きさの湯船に掛け流し。蛇口を閉める,あるいは水を出すことによってお湯の温度は調整できます。若干,黄色みがかったお湯は,大浴場と同様です。泡付の感じや肌さわりも同じです。正直,ここは大浴場でも十分お湯は良いので,貸切風呂だからこそ,っていうプレミアは少ないかもしれません。

 とはいえ,周りを気にせず,ゆっくり入れるのは良いものです。決して,ガツン,とくるような泉質ではない分,こういった貸切風呂で味わうのも悪くないかもしれません。


 入浴後,フロントで売っていたリンゴを買いましたが,粒は小さいものの,蜜がたっぷり入っている美味しいリンゴでした。

(一人なら,足を伸ばしてゆったり
 蛇口からは,源泉を出し放題です)

(手前の蛇口からは源泉が出ています
 奥の蛇口は温度調節用の水です)

(薄い黄色のお湯はスベスベです
 右のほうから細かい泡が来ているのが,見えますでしょうか?)

(脱衣スペース)


【温泉の情報】
豆坂温泉 三峰荘
宮城県大崎市三本木新沼中谷地屋敷4 

2020年3月11日水曜日

大崎市「東鳴子温泉 初音旅館」

2007年3月,日帰り入浴。お勧めです。

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 宿泊客が多いときなどは日帰り入浴を断られる事もあるということで,ちょっとドキドキしながら訪問しました。玄関を入ると,「御用の方は帳場へ」と書かれた板が置いてあります。右へ右へと建物の中を進んで行き,声をかけると女将が出てきました。日帰り入浴をお願いすると快くOKがでました。(良かった)

 第3浴場(大浴場)まで案内してもらう途中,源泉100%で加水・循環などしていないことや,うちは宿屋なのでぜひ今度は泊まってみてくださいね,というような事を女将から聞きました。「料金は?」と聞くと,「後払いで良いです」と。珍しいですね。

 脱衣所は男女別になっていますが,湯船は一つのみの混浴。天井もそこそこ高く,窓も3面あるので,多少雪が舞っていた天気でも,開放感はありました。湯船は半円形で4~5人くらい入れそうなもの。そこに少し濃い目のウーロン茶風のお湯が張ってあります。アスファルトの舗装したてのような匂いに,少しネバネバするような肌さわり。口に含むとアブラ臭系の温泉のときの,あのアブラを含んだときのようなサッパリしなげな感じがします。

 源泉は壁ぎわ中央から垂れるように注がれているものと,壁際左から注がれているものがあります。左の方からのお湯の注ぐ量で湯船の温度を調節しています。間違いなく源泉かけ流しです(笑)。

 ゆったりとお湯に浸かっていると,時間の経つのも忘れてしまいそうな至福の時です。お湯がジックリ肌に染みこんでいくような,そんな感じがします。がむしゃらに押し寄せてくるような力任せのお湯ではなく,余裕の力強さといった印象でしょうか。

入浴後,料金を払いにもう一度帳場へ。40分という時間はあっという間です。宿泊客でなければ入れないという他のお風呂も入ってみたいですねぇ。

(宿の外観です)


(第三浴場の入り口に,,,
 味があります)

(半円形の湯船
真ん中からと左側から別源泉が注がれています)

(ちょっと濃い目のウーロン茶風)

(時が経つのも忘れそうな一時
 とてもゆったりできました)

(窓も大きく,気持ちが良いです)

(訪れた時はたまっていませんでしたが,
 上がり湯用のお湯が入っているようです)

(2階への階段のようですが,,,
 トトロが妙にシックリしてます)


【温泉の情報】
東鳴子温泉 初音旅館
宮城県大崎市鳴子温泉 鳴子御殿湯駅前

第一浴場 岩風呂,第二浴場 家族風呂,第三浴場 大浴場
ナトリウム-炭酸水素塩船 [源泉名/鷲の湯・元湯 混湯]

2020年1月26日日曜日

大崎市「鳴子温泉 ゆさや旅館」

2007年 3月,日帰り入浴。

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 うなぎ湯で有名な「ゆさや旅館」。すぐ隣に「共同浴場 滝の湯」があるのに,果たしてどんな泉質なんだろうかと期待しながら訪れました。

 浴室は2つあり,時間帯によって変わります(夜に男女が変わるようです)。片方が明らかに大きいみたいですね。私が訪れたときは,大きい方が男湯でした。

 昼過ぎという事で貸切状態。浴室に入ってすぐ左側に五角形の湯船が一つ,正面に大きい湯船が一つありました。五角形の湯船は一人だけで入るくらいの大きさで,緑白色に濁っていました。湯船の枠は木で出来ており,趣きは悪くありません。ただ,この時はだいぶぬるめ。湯船の構造上,熱いお湯が注がれているものの,ぬるくなったお湯は下にたまったままなのでしょうか。

 とはいえ,湯船に浸かったときにお湯が溢れる気持ち良さはあります。底の方のお湯が攪拌されていない分,白と黒の湯の華も見られました。

 大きい湯船の方は,透明なお湯。表面は熱め,中は適温なので,キチンと湯かき棒でかきまぜてから入りました。うなぎ湯,と聞いていたので,さぞかしヌルヌルなのかなと思っていましたが,そんな程ではありません。この程度なら,中山平の方が間違いなく上だと感じました。

 お風呂をあがってから,ヌルヌルしなかった訳が判明。脱衣所に紙が張られていて,清掃時すぐの時は,一部水で薄めるためヌルヌル感が落ちるみたいです。また,(この時がそうなのかは判りませんが)温泉の管に付着した成分を洗い流すときに水を使うので,やはりヌルヌル感が落ちるとのこと。

 ぜひ,コンディションの良い時のうなぎ湯と,宿から離れたところにあるという貸切の露天風呂に入ってみたいですね。


(うなぎの湯の大きい方です。明るい浴室でした)

(正五角形の湯船。この時はぬるめの白濁したお湯)

(お湯を交換した後のせいか,肝心のうなぎ湯状態は確認できず)

(浴室の床が滑りやすいとのこと。気をつけてください)

【温泉の情報】
鳴子温泉 ゆさや旅館
宮城県大崎市鳴子温泉湯元84

男女浴場(時間交代制),露天風呂「茜の湯」
 
含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉 [源泉名/新うなぎ湯3号]

2019年6月11日火曜日

山形市「山形温泉 蔵王荘」

2007年10月,日帰り入浴。

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“山形温泉蔵王荘”という名前からは山形蔵王を想像してしまいますが,実は山形市の市街地にある温泉。蔵王へ向かう道の脇だから,ということなのでしょうか。

幹線道から一本入った細い道沿いにあります。周りは住宅街なので不思議な感じもしますが,近くに飯田温泉などもあり,山形的には普通なのかもしれません。

午後3時すぎに伺ったのですが大学教授の講演会(?)があったようで,人がわんさか出てきたところでした。でも,お風呂に入っている人はなく,最初の数分間は貸切で入浴させてもらいました。

浴室に入るドアは簡易自動ドア(手で開けますが,バネがあるので自動で閉まります)。手前に左右3つづつカランがあり,その先にほぼ正方形の湯船があります。

3m×3mくらいの大きさの湯船に,カエルの湯口からお湯が注がれています。フロントに掲げてあったとおり,掛け流しです。

お湯は少し熱めですが,ちょうど良いくらい。少し黄緑色に濁ったお湯も良い感じです。人が入っていなかったことと,加水もしていないということで,お湯はとても新鮮です。薄こげ茶の湯の花も少しですが見つけました。

湯口にコップがあったので,口に含んでみると優しい硫黄の香り。若干の鉄の味もしました。肌さわりは,少しキュッキュッと張り付くような感じです。

窓の外にあるちょっとした庭を見ながら,一人お湯に身を沈めるのは幸せなものです。

(4階建ての建物。住宅街にあるので,すぐ判ります)


(浴室の湯気でちょっと曇っています
 変形正方形の湯船。窓の外には小さな庭)


(茶色の強い笹濁りのお湯
 加熱なし,加水なしで源泉そのまま)


(湯船の淵からお湯が溢れます)


(湯口はカエルさんです。
 コップで源泉を飲んでみると,優しい硫黄の香り)


(入り口すぐのところにカランが左右3つづつ)



【宿の情報】
山形温泉 蔵王荘
山形県山形市蔵王成沢173

男女別内湯
ナトリウム-硫酸塩温泉 (旧温泉名 芒硝泉) 50.1度 [源泉名/山形温泉]

2019年5月24日金曜日

日光市「中禅寺湖金谷ホテル」

2007年12月,宿泊利用。

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親戚の結婚式が行われたため訪れました。12月にもなるとオフシーズンということもあり,貸切です。

披露宴が5時からだったので,ホテルについてすぐ,「空ふろ」へ向かいました。一度,建物を出て,独立したロッジ風のお風呂棟に入ります。入る前に,ナンバー式のロックがあるので,外部の人が勝手にお風呂へ入ることはできないようになっています。

内湯は横4~5mくらいの幅に,奥行きが2m程度でしょうか。湯船から上を見上げると,空が見渡せるように大きな窓がとられているのは気持ちが良いです。

日光湯元からの引き湯とのことですが,少し青みがかった濁りのあるお湯で,硫黄の香りもしっかりします。源泉温度が高いこともあり,そんなに注がれているお湯の量が多いわけではありませんが,入浴する人が多くないので問題はないでしょう。

露天風呂は内湯より一段下にあります。こちらには無色透明のお湯が張られています。湯船も大きく,ゆったりしているのですが,お湯の投入量で考えると,内湯の方が鮮度もよく,気持ち良さそうです。

お湯に浸かっていると湖畔は見えないのですが,空を望むには十分な開放感があります。ちなみに立ち上がれば湖畔も見えますが,当然,向こうからも見えるので注意。

ホテル館内は最新の設備ではないものの,心地よくすごせるような雰囲気。木の感じが随所随所でみられ,柔らかい印象があります。スタッフもキビキビと動いており,また,こちらからの要望にも一生懸命対応しようとする姿勢が見られました。


披露宴での食事は普通でしたが,朝食は流石。洋食・和食から選べますが,和食が特に美味しかったとのこと(私は洋食でした)。またプラスしてお願いしたフレンチトーストも美味。

なお,覚悟はしていたものの,夜9時頃から,雪がしんしんと降り始め,あっという間に積もっていきました。もちろんスタットレスタイヤを履いていましたし,翌日の帰りまでには雪も溶けていましたが,やっぱり冬の時期は注意が必要ですね。

(空ぶろを,ちょっと遠くから見て)


(空ぶろの入り口
 ドアにロックがついているので,ここで番号を打ちます)


(脱衣所はしっかり暖房が効いており,快適に着替えることができます)


(浴室の屋根部分も窓なので,とっても開放感があります)


(注がれるお湯の量はそんなに多くありませんが,
 お湯の温度は丁度に調節されていました)


(薄く青白く濁ったお湯)


(桶まで格式がありました)


(露天風呂へのアプローチ)


(ゆったりとした露天風呂です。こちらは濁っていないお湯)


(露天風呂の方は湯の花も見られました)


(露天風呂から内湯を見上げたところ)


(湖の方を見て)


(上を見上げて)


(ホテルの方を見て)




【宿の情報】
中禅寺湖金谷ホテル
栃木県日光市中宮祠2482番地

男女別 空ぶろ(露天風呂付)
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
  [源泉名/奥日光開発(株)1号・2号混合泉]