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不忘閣の道向かいに青嶺閣は位置し,日帰り入浴に訪れたのであろうお客さんの車が道路にまで溢れています。案の定,男湯女湯共に,お客さんは沢山来ていました。
内湯は思っていたよりも大き目の湯船でした。無色透明なお湯が注がれる湯船が真ん中にあり,その左右にカランが備わっています。注がれるお湯の量自体は,湯船の量からするとそんなに多くはないのかもしれませんが,きちんと掛け流しになっています。注ぎ口のところにはコップも置いてあり,飲泉が可能になっています。これも掛け流しの証拠ですね。
このあたりは,泉質表の源泉名から判断するに,各源泉を一括管理し,各宿に分配しているのでしょうが,前回入浴した不忘閣とも若干違うような気がします。雰囲気から受ける印象のせいでしょうか。黒っぽい湯の華のようなものが舞っていました。
そしてこの宿の自慢の眺望露天風呂。あまり天気は良くなかったのですが,それでも入浴していた一瞬は雨も止み,ある程度,下のほうに広がる景色を楽しむことができました。このあたりの紅葉はもう少し先なのでしょうが,それでもまばらに紅葉している木々を見ることができました。
内湯に比べるとお湯は少しぬるめ。注ぎ口は2つあり,1つは熱めのお湯が,もう1つからはぬるめのお湯がでていました。湯船の色のせいなのか,少し緑がかったお湯のように見えました。
同じお湯を使っているのでしょうが,この青嶺閣のお湯は「湯と路」の立て看板によると“美肌”と“眺望”とのこと。なるほど,納得でした。
(これが青根温泉の湯めぐり手形「湯と路」
期限が最初の入浴から6ヶ月。
マジックで書かれた文字が愛嬌(笑))
青根温泉で「湯と路(ゆとろ)」という湯めぐり手形が始まったので行ってみました。手形1つが千円で,これでお風呂3ヵ所に入ることができます。この青嶺閣だと,ほぼ一回で元が取れてしまうような感じで,とてもお得な企画です。(手形だと入浴のみで休憩はできませんが,,,)
内湯は思っていたよりも大き目の湯船でした。無色透明なお湯が注がれる湯船が真ん中にあり,その左右にカランが備わっています。注がれるお湯の量自体は,湯船の量からするとそんなに多くはないのかもしれませんが,きちんと掛け流しになっています。注ぎ口のところにはコップも置いてあり,飲泉が可能になっています。これも掛け流しの証拠ですね。
このあたりは,泉質表の源泉名から判断するに,各源泉を一括管理し,各宿に分配しているのでしょうが,前回入浴した不忘閣とも若干違うような気がします。雰囲気から受ける印象のせいでしょうか。黒っぽい湯の華のようなものが舞っていました。
そしてこの宿の自慢の眺望露天風呂。あまり天気は良くなかったのですが,それでも入浴していた一瞬は雨も止み,ある程度,下のほうに広がる景色を楽しむことができました。このあたりの紅葉はもう少し先なのでしょうが,それでもまばらに紅葉している木々を見ることができました。
内湯に比べるとお湯は少しぬるめ。注ぎ口は2つあり,1つは熱めのお湯が,もう1つからはぬるめのお湯がでていました。湯船の色のせいなのか,少し緑がかったお湯のように見えました。
同じお湯を使っているのでしょうが,この青嶺閣のお湯は「湯と路」の立て看板によると“美肌”と“眺望”とのこと。なるほど,納得でした。
(これが青根温泉の湯めぐり手形「湯と路」
期限が最初の入浴から6ヶ月。
マジックで書かれた文字が愛嬌(笑))
(眺望露天風呂からの眺望です。
ロケーション最高です)
ロケーション最高です)
(注ぎ口が2つあります。
上のほうが少し熱めのお湯です)
上のほうが少し熱めのお湯です)
(眺望露天風呂に浸かり,内湯側を望んで)
(湯気で見にくいですが,内湯です。
結構な広さがあります)
(青いコップを使って飲泉します。
仄かな苦味があるだけで,飲みやすいアルカリ性のお湯です)
仄かな苦味があるだけで,飲みやすいアルカリ性のお湯です)
(家族風呂で,貸切で入浴できます。
湯船の大きさとお湯の投入量を考えると、一番贅沢な温泉かも)
湯船の大きさとお湯の投入量を考えると、一番贅沢な温泉かも)
(これが「湯と路」の立て看板です。
「美肌の湯」と「眺望の湯」だそうです)
「美肌の湯」と「眺望の湯」だそうです)
【温泉の情報】
川崎町 青根温泉 青嶺閣 《廃業》
宮城県柴田郡川崎町青根温泉2-1
男女眺望露天風呂,男女内湯,家族風呂
[混合泉(大湯・新湯・山の湯・儀王の湯・不忘の湯 etc)]
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