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2019年5月15日水曜日

函館市「ラビスタ函館ベイ」

2011年5月,宿泊利用。お勧めです。

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函館のベイエリアにある瀟洒なホテル。温泉付きのホテルは増えたものの,ビジネスホテルっぽいところは循環バリバリだったりするのですが,ここは源泉槽もあるというので函館観光の宿として訪れてみました。

函館山が見える側のツインの部屋。ホテル内に着て歩ける浴衣と寝るための浴衣の2つ準備されています。自分で珈琲豆を挽いて入れるというイベント性のあるコーヒー一式など,ちょっと一工夫した感じもあります。

お風呂は最上階。浴室に入って右側に洗い場,左側に2m×3mくらいの源泉槽と一回り大きい循環槽。決して注がれている量が多い訳ではありませんが,源泉槽は黄土色の少しぬるめのお湯。

この源泉槽から溢れたお湯の一部が循環槽の方に入るようになっていて,適温になっていました。

外に出ると露天風呂。左手に岩組みっぽくなっている大き目のお風呂は循環しているので,少し透明がかったお湯。そして右手には,3つの樽湯・檜風呂・箱風呂があります。

この手のお風呂は,やはり身体を沈めた時の,お湯の溢れ具合が最高です。外にあるため,さらにぬるめのお湯となっていますが,ゆったりと入ります。

源泉のお風呂だけに入っていると,ぬるめなのでガツンとくる体感はありません。でも,お風呂から上がってみると,ふっと力が抜けてしまう感じがします。よくよく泉質表を見てみてビックリ。ここまでの濃い目の強食塩泉は久しぶりかもしれません。


ここは朝食もお勧め。日本一の朝食にも選ばれたことがあるようです。いくら・えび・ほたてなどで勝手丼を作ることができます。朝市に出かける必要もありません。

地元のアスパラガスを使った料理など,バリエーションもありますし,味付けも決して濃くなく,美味しくいただきました。

ただ,日曜の朝だと,宿泊客が一杯となるため,ご飯やおかずを取るのにも一苦労です。

(入ってすぐ,かけ湯の先に内湯の湯舟が見えます)


(内湯のタイル風呂。循環ですが,景色はなかなか)


(内湯の檜風呂は源泉
 掛け流し左のタイル風呂にお湯が溢れる仕掛け)


(外に出て右手にある陶器風呂。これは源泉掛け流し)


(岩風呂は循環。屋根もあるので,雪や雨も大丈夫かな)


(外にある檜風呂。これも源泉掛け流し)


(樽風呂も源泉掛け流し)


(湾内が見渡せるシチュエーション)


(夜もライトアップされています)



【宿の情報】
ラビスタ函館ベイ 
北海道函館市豊川町12-6

露天風呂付大浴場
ナトリウム-塩化物強塩泉 [源泉名/海峡の湯]

2019年3月29日金曜日

鹿角市「奥奥八九郎温泉」

2011年6月の日帰り訪問。お勧めです。

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基本的には,野湯的なものは苦手なのですが,ここ「八九郎温泉」は憧れの場所の一つで,特に比較的整っているといわれている「奥奥八九郎温泉」には一度は行かなきゃいけないなぁ,と思っていました。

いろいろとネットを見ていると,アブの来襲が厳しいと書かれており,虫も苦手な自分は,6月の上旬というタイミングを選んでやってきました。

小坂ICを降りてからは,青森方面に向かい,「特養老人ホームサンホーム大石平」「あすなろ」という消えかかった看板が右に見えてきたら,そこを右折。集落を越えてT字路に突き当たったら,そこを左折。後は道なりで,微妙に迷うところは標識が赤くなっている方を選んでいけば正解です。

道は結構でこぼこになってきて,ちょっと不安になってきたころ,右手に「奥奥八九郎温泉」が見えてきます。


赤茶けた硬い地面に,穴が開いていて,どんどこと溢れ出てくるお湯。最初の湯舟から,溢れたお湯が他の湯舟にたまっていきます。

青空脱衣もあるし,桶もたくさん。空には虹も見えて,最高のシチュエーションです。 車の中で裸になると,湯舟へ突入。

少し熱めにも感じましたが,まずまずの湯温。水面でパチパチと炭酸が弾けています。若干ひっかかるような肌さわりがします。

口に含むと,多少旨みがあり,後味で甘さも。うーん,幸せですねぇ。

と言いつつ,アブのようなアブでもないような虫が一匹。気の小さい自分は,それだけでゆったりしきれなかったりします。

顔をタオルで覆って,それなりには入りましたが,どうにもリラックスできていないのが「私」。 裸のまま車に戻ります。

が,車に戻ったのは良いのですが,なかなか汗がひきません。思いのほかひきません。汗がダラダラ流れるのを一生懸拭きながら,落ち着いてくるのを待ちました。

でも,来て良かった。

(途中の分かれ道では標識があります。
 後は,右の看板の赤い方を選んで選んでいきます)


(バックに山々。手前には,立派な温泉です)


(右奥のところが一番湯
 左奥と,手前にお湯が溢れてきています)


(天然のジャグジーで,至福の一時です)


(これが溢れ出したところの湯舟。
 慌てていたので,デジカメの紐が,,,)


(更に少し離れたところにも湯舟があります)


(桶やイスも,何でっていうくらい揃っています)


(低めの目線で,,,)


(立て看板があります「公衆浴場法第1条の入浴施設ではありません」)



【宿の情報】
奥奥八九郎温泉
秋田県鹿角市小坂町小坂

野湯
ヒドロ炭酸泉?

2019年3月11日月曜日

花巻市「大沢温泉 菊水館」2(食事編)


夕食・朝食は食事処で。最初は寒かったのですが,固形燃料を使い始めると,それなりに室内も暖かくなってきました。

接客してくれている人は頑張っていたのですが,当人のキャパを超えているのか,スムースに,とはいきませんでした。でも子供用に,ご飯や汁物を準備してくれたりと一生懸命対応してもらったのは嬉しかったです。

朝食はごく普通の温泉旅館の朝食。温泉卵にシャケ,小鉢など。サラダ類は好きな分,食べれるようになっています。悪くは無いけど,ちょっと物足りない感じ。

値段的に考えると菊水館のサービスは悪くないのですが,どうしても山水閣と比べてしまう自分が。料金を追加して山水閣にまた泊まりたいなぁ,と思います。

いやいや,次は自炊部もいいかもしれませんが。

【師走お献立】 暮冬に向けて
 小鉢 山菜田舎煮
 酢の物 海鼠酢,蛇腹胡瓜,大和芋 黄柚子
 造り 海の幸三点盛
 焼物 寒鰤の照り焼き はじかみ あしらい
 煮物 白金豚の角煮
 鍋物 蟹鍋
 温物 岩手牛陶板
 止め椀 揚高野豆腐,松藻 浅葱
 水菓子 アイス,メロン,苺

    大沢温泉 料理長 川村敦

(自炊部のお風呂に貼ってある「入浴の仕方」)


(この不思議な形の湯船で,良い味が出ています)


(脱衣所側はこんな感じ)


(もう一つの湯船は比較的オーソドックス)


(天井も考えようによっては,ちょっとハイカラな感じもします)


(脱衣所スペースから上がっていく階段)


(夕食の刺身や各種小鉢)


(白金豚の角煮)


(ご飯も美味しかった)


(寒ブリの照り焼きぃ)


(そして岩手牛陶板(ちょっと手を付けた後の写真))


(食後のデザート)


(朝食は普通。やはり値段分,山水閣よりは感動が薄いです)


2019年3月10日日曜日

花巻市「大沢温泉 菊水館」1(温泉編)

2011年12月,宿泊。

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山水閣に宿泊した時は,その接客や食事の内容・家族風呂などのクオリティに感激したのですが,その時も茅葺屋根の菊水館が気になっていました。

年末にもかかわらず,決して高くない値段だったこともあり,今回宿泊利用することとしました。

入り口は,山水閣や湯治部とは異なり,川を渡って菊水館の建物入り口からチェックインとなります。細い道で雪も残っており帰りの心配をしましたが,温泉を使って融雪していたので,安心して運転することができました。

山水閣の広々としたロビー,湯治部の年季の入った帳場とも違う,こじんまりとした一昔前の宿の入り口といった感じです。スリッパなどが草臥れているのは,山水閣との差なのでしょうね。

部屋は竹の間5(?)の部屋で2階の一番川沿いの部屋。2部屋続きで,2面に廊下スペースがあります。歴史を感じる部屋ですが,きれいに掃除されていました。

ただ,冬ということもあり,暖房が効き始めるまでに時間がかかりました。部屋の空気は温まるのですが,畳が冷たいままなので,もう1台ファンヒーターをお願いしました。

部屋の鍵はちょっと心もとない感じはあります(笑)。トイレは部屋から出てすぐのところです。

(菊水館側の入り口。雪がたっぷりです)


(2間続きの部屋。冬は窓際から冷たい空気が,,,)


(大き目の暖房機器)



まず,渓流露天風呂を利用。菊水館側から向こうの建物に歩いていかなければならないのですが,この冬の時期はちょっと厳しい。一生懸命,宿の方が雪かきしてくれていますが,寒さはどうしようもありません。

また,脱衣所がお風呂の脇になっているので,お湯に浸かっていない入浴前・入浴後が辛い。でも,お風呂に浸かりながら,軽く舞っている雪が顔に触れている中,ゆったり入るのは雪見風呂としての本望です。

豊沢の湯にも行ってみました。今の時期は窓が閉められているので,半露天ではなく,しっかり湯気がこもっており,端から端は見渡せません。他のところに比べ,一番入浴している人の密度が濃かったように思います。

新しく出来た女性専用露天風呂 かわべの湯は,湯治部のお風呂の脇にあります。場所が判りにくいせいか,タイミングさえ合えば貸切状態もあるようです。


そして最後に,宿泊している菊水館のお風呂。

夕方くらいまでは山水閣などから入りにきていましたが,夜も更けてくるとほぼ菊水館のお客さんのみ。他に1人いるかどうかくらいです。

お風呂の木の感じが優しく,静かにお湯に浸かっている時間は至福の一時でした。

(自炊部へ向かう道。宿の方が一生懸命,雪を寄せています)


(部屋から見た大沢の湯)


(大沢の湯から菊水館を見て。
 2階の角部屋が泊まった部屋)


(部屋から見た南部の湯の建物)


(南部の湯 男湯側)


(カランも2つ。掛け湯用の湯船もあります)


(無色透明のお湯。
 注ぎ口がなく,湯船の底から出てきます)


(お湯がひたひたと掛け流されていて,なかなか気持ちが良いです)



【宿の情報】
大沢温泉 菊水館
岩手県花巻市湯口字大沢181

大浴場「山水の湯」(内湯,露天風呂),半露天風呂「豊沢の湯」,貸切家族風呂(3室) 木造風呂「南部の湯」,大露天風呂「大沢の湯」,大浴場「薬師の湯」

アルカリ性単純泉 51.3度 PH9.2 [源泉名/大沢の湯]

2019年2月1日金曜日

八幡平市「ホテル安比グランド本館&タワー」

2011年12月の宿泊利用です。

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安比グランドのタワーに宿泊しました。広々としたツインの部屋で,(雪はありませんでしたが)ゲレンデが見渡せます。ゆったりとしたソファーは3つめのベッドとしても使うことができるようです。

温泉パティオもあり,宿泊当日に使えるチケットは付いていましたが,利用することはできませんでした。

今回は,グランドとタワーを結ぶ通路に位置する大浴場のみの利用です。この規模からすると,決して大きくないお風呂です。部屋のお風呂やパティオを利用する人がいると想定しているからなのでしょうか。

浴室奥に細長い湯船があり,手前左右に洗い場で20名程度分。無色透明の単純泉を加水,消毒,たぶん循環でしょう。ギシギシした肌さわりは,お湯本来のものではないと思います。

宿泊者割引のあるプールを利用しました。地下にある脱衣所から1階に上がっていきます。プールは20メートルが4コースくらいの大きさ。水はそんなに温かくはないので,結構入るとヒヤッとする感じです。

温かいジャグジーが脇にありますが,一度入ると出たくなくなるのが難です。無料で使える訳ではないのですが,貸切だったので,とても満足感がありました。

食事はレストランが何箇所かあり,そこを予約して利用するようになります。シーズン初めでしたが,中華のテーブルバイキングプランでしたので中華の「蘭蘭」。

予約を入れたタイミングでは,スタートは5時半からのみ。 テーブルバイキングは,20数種類から選ぶようになります。1人前は少なめなので,いろいろな味を楽しむことができます。

麻婆豆腐も普通のタイプと陳麻婆豆腐の2種類もありました。高級食材を使っている訳ではありませんが,お腹いっぱい食べれましたし,接客も一生懸命なので楽しむことができました。

スキー場オープン予定の日だったので雪遊びくらいできるかと思っていましたが,残念ながら雨(風も強かった)でした。

週末利用で一万円しなかったプランだったので,とても満足でした。

(安比グランドの温泉大浴場。細長い湯船)


(真ん中から湯船の逆方向。とても細長い)


(お湯の注ぎ口)


(無色透明なので,プールのような雰囲気もありますが,,,)


(タワーの部屋の様子)


(ゆったりとしたソファースペース
 手前のソファーはベッドにもなります)


貸しきり状態だったプール
 贅沢でとても良かった)


(ゲレンデ。残念ながら雪遊びは出来ませんでした)



【宿の情報】
ホテル安比グランド本館&タワー APPI温泉パティオ
岩手県八幡平市安比高原
 
APPI温泉パティオ(大浴場・露天風呂),安比グランド温泉大浴場&サウナ,プライベートスパMAKIBA
単純温泉低張性弱アルカリ性温泉 [源泉名/安比温泉3号泉]