2020年12月23日水曜日

仙台市「作並温泉 一の坊」9('19宿泊/風呂)

 お風呂はいつもどおり。露天風呂などは途中で男女入れ替えがあるので、最低でも2回は入りたいところ。食事前に1回、食後に大浴場、翌日「広瀬川源流露天風呂」に1回入りました。

 露天風呂「鹿のぞきの湯」は、崖を望みながら入る感じ、寝湯スペースもあるのは良いのですが、お湯が結構熱めに設定されていることが多く、あまりゆったりはできません。何気に入浴客も多いため(すぐ上がる人も多いけど)、落ち着く感じではありません。

 また、この時間帯に入れるのは、露天風呂「自然風呂」で、好きなお風呂の1つ。少しぬるめで、他の入浴客がいないと、ゆったりと温泉を楽しむことが出来ます。「鹿のぞきの湯」よりも、のんびりできて良いですね。

 夜には大浴場。ごくごく普通の設備の整った大きなお風呂。髪や体を洗うためにのみ、私は利用する感じです。

 翌朝は、露天風呂「広瀬川源流露天風呂」。やはりテクテクお風呂まで歩いていく距離は長いですが、そこをマイナスと捉えるか、のんびり気分をリラックスされる時間と捉えるか。

 天気も良く、開放感のある「広瀬川源流露天風呂」は気持ちいいです。まずは手前の一番上段にある寝湯から。少しぬるめで、浅い湯船に横になると、晴れた空を見ながらのひと時。

 次は立ち湯スペースから川を望みます。きれいな渓流で、泳ぐ魚がいそうですが、見つけることはできませんでした。少し熱めの清流の湯、蒸し風呂などを楽しみ、あがりました。

 いずれにしても、大浴場前にあるバスタオルを持ってお風呂に向かうので、いつも新しいバスタオルが利用できるのはうれしいです。


(露天風呂「自然風呂」の全景)


(ぬる湯、と書いてますが、実にゆったり入れます)


(かけ湯も贅沢な流しっぷり)


(脱衣スペース。冬は少し肌寒いかも)



「広瀬川源流露天風呂」入り口あたりからの写真)

 
今回は、あまりお風呂の写真は撮っていないので、前回の記事をご覧ください。

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