2019年12月10日火曜日

栗駒市「湯ノ倉温泉 湯栄館」《廃業》

2005年9月,日帰り入浴。お勧めです。
岩手・宮城内陸地震の時,土砂ダムに水没,廃業しました。

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 以前から憧れていた,湯ノ倉温泉に行ってきました。徒歩で20分,入浴客が多そうだということから,これまで訪れませんでしたが,平日+まずまずの天気だったので,朝一で出発しました。

湯ノ倉温泉へは,国道XXX号線を温湯温泉「佐藤旅館」へ向かうのと同じように(仙台方面からだと)右折します。すぐ,道の悪い砂利道になるし,登山しているようなグループも歩いているし,2kmくらい走っても「湯ノ倉温泉」の看板も見えてこないし,,, と,不安になったので一度戻ったのですが,間違いなかったみたいで再び行ってみました。

「湯ノ倉温泉へ徒歩20分」と書いてある橋があり,その少し先のところに車は停めました。湯ノ倉温泉までへの道のりは,最初,グッと登る道が続きます。一度登ってしまえば,後はなだらかな下りの道です。途中は,人気も無く,脇でガサガサと音がすると怖くなりましたが,キノコ狩り(?)の人でした。

 私は15分弱で宿のところまで行けました。手前には,とても大人しく,愛くるしいワンちゃんが出迎えてくれます。しゃがんで話しかけてやると顔をスリスリとしてきますし,撫でてやるとお腹を上に寝転がります。帰りも,20~30mくらい一緒に歩いてくれました。可愛かったなぁ。

 さて,入り口のある階から1つ下がったところに男女別の内湯があります。手前が男湯,先にあるのが女湯です。5~6人ほど入れそうな長方形の湯船があり,無色透明のお湯が注がれています。湯の華も舞っていないようでしたが,お湯の感触は未チェックです。場合によっては後から入ろうかと思っていたのですが,露天風呂を満喫したため内湯はパスしましたので。

 建物を一度出て,露天風呂に向かいます。途中,左の斜面に脱衣所がありますので,ここで服を脱ぎます。ここから,露天風呂までの間は結構ありますし,宿に向かう道からも露天風呂が見えるので女性には難度が高いお風呂だと思います。ちなみにこの日(平日11時頃)は,最初の40分くらいは貸切でした。

 露天風呂は,想像していたよりも広めの湯船。ここに3mくらい上から一筋の源泉が投入されています。これは水で加水されていると思われ,打たせ湯のような状態にしてもOKな程度の温度でした。もう一箇所,奥の方で直接湯船に源泉が注がれていましたが,こちらは少し熱めでした。

 湯船の中の温度は適温,無色透明ですが,とてもしっとりしそうな感じのお湯です。あまり強くない塩化物-ナトリウム泉なので,口に含んでみても,ほんの少し塩気が感じれれる程度でした。湯船の深さは場所によって違っており,体全体を沈めることも,下半身だけをお湯につけておくこともできます。

 しかし,何といってもシチュエーションの良さが,ここの最高のポイントでしょう。すぐ脇を流れる川の水もキレイですし,音も心地良いです。左右の木々の緑も,心を落ち着かせてくれます。きっと,もうちょっとたって,紅葉のシーズンになれば,さらに素晴らしいんでしょうね。

 湯船に入っては,上がって川風で身体を冷ます。この繰り返しで,ゆっくりゆっくりお湯を楽しむことができます。あっという間に1時間ぐらいは過ぎてしまいます。しっかり身体が温まるので,お風呂上り後も汗は出てきますが,強食塩泉のようにどうしようもないほどではありません。ただ,帰りの道のりもあるので,キチンと汗はふき取っておいたほうが良いでしょうね。

往復の歩きやお風呂でお腹がペコペコになったので,花山の道の駅で自然薯定食を食べて帰りました。


(駐車場から15分ほどで,宿の建物が見えてきます)


(画面左の道を通って,露天風呂へ向かいます)


(あ~,憧れの露天風呂
 これが貸切は幸せです)


(露天風呂から川の上流を望んで)


(ゆっくりとお湯に浸かりながら,歩いてきた方向を眺めます)


(源泉は滝のように注いでいます
 他に,湯船の中にも直接入れています)


(柔らかく,無色透明のお湯
 露天風呂の底が見えます)


(何といってもランプの宿ですから)


(男性用の内湯
 女性用も同じ造りです)


(浴室にも独特の風情はあるのですが,
 やっぱり露天風呂へ行ってしまいました)


(宿の看板犬
 とっても人懐っこく,可愛いです)


(車を止めて,ここがスタート
 徒歩20分とは書いてありますが,そんなにはかかりませんでした)


【宿の情報】
湯ノ倉温泉 湯栄館
宮城県栗原郡花山村本沢岳山1-8

男女別内湯,混浴露天風呂
ナトリウム-塩化物泉 63.4度[源泉名/滝の湯]

2019年12月8日日曜日

いわき市「高野温泉 神泉亭」

2005年6月,日帰り入浴

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 いわき湯本からは車で10分ちょっとのところに宿はあります。鉱泉宿というと鄙びたところを想像していたのですが,新館の建物は立派でしたし,食事処も趣のある外見でした。10時過ぎに訪れたのですが,他に外来のお客はなく,貸切でお風呂に入ることができました。

 お風呂は露天風呂っぽい岩風呂と,最近作られたであろう内湯の2つがあります。

 岩風呂の方は,以前は混浴だったのか,脱衣所が複数あり,それぞれの入り口から浴室に入ると,入り口の間には仕切りがあって区切られています。岩が絶妙な感じで配置されており,湯船を覆うような形で天井の高い建物が建てられているので,昔は露天風呂だったのだろうなと思いました。

 無色透明の熱いお湯が岩風呂の中にあります。だいぶ加熱していたようで,源泉を入れてぬるくする必要がありました。ヌルツルした肌さわりのお湯は,いかにもアルカリ性を思わせる柔らかい感じです。特に匂いは感じませんでした。カランも源泉という情報がありましたが,確認するのを忘れてしまいました。

 もう一方の内湯は,大きい窓のおかげで明るい浴室に,ジェットバス付きの新しいもの。長方形の普通の湯船には,加熱されたお湯が注がれていました。岩風呂と同じように熱めになっていたので,こちらも源泉投入。湯船の縁からお湯が掛け流されているのがハッキリと判り,源泉投入時の掛け流し実感は岩風呂よりも上でした。

 湯船の縁には注意書きがあります。
「薬泉(温泉)に入湯する際ピンクの桶で必らず薬湯を体にかけてからお入り下さい。お願い シャワーの後の体を薬湯で流すこと」ってこれは凄い自信です。

 もう一つは,注ぎ口のところに。
「この水は,高質・アルカリ・炭酸水です。入浴の際に,コップ半杯~一杯程のむと胃がスッキリします。健康にいい水,いい飲み方しましょう」


 個人的には,風情は岩風呂の方が上,掛け流し実感は内風呂の方が上,と思いました。


(薬泉太陽風呂
 写真右の薄いピンクの桶は
 お風呂に入る前に使うものです)


(飲んでみると,柔らかい感じのするお湯でした)


(源泉を投入すると,やがて湯船からお湯が溢れます)


(露天風岩風呂の脱衣所入り口
 脱衣所は3つくらいありました)


(大きい岩が配置されたお風呂
 結構熱めのお湯になっているので,
 冷たい源泉を投入する必要があります)


(源泉はこんな感じで投入)


(お風呂での注意書きが二つ
 キチンと守りましょう)


(脱衣所からのアングル)


(屋根が高いので開放感があります)


(食事処は雰囲気のある外観
 中には囲炉裏があり,
 夕食では「またぎ焼」が楽しめます)



《パンフレット》
 泉発見の源は,元禄元年。
 おもとなる婦人が夢の知らせにこの温泉を発見した。
 その後湯長谷藩の落武者伝説では,戦いに傷ついた将兵の身体をこの霊泉に入れるとみるみる回復した。
 元禄五年,平の城主内藤公は永らく胃腸病と痔をやんでいたところ,やはり神のお告げにてこの秘湯を知り入湯したところ,たちどころに回復し,城主は非常に喜んで,神知らせに見つけた入にある名湯ゆえ「入の元湯」と名づけられた。
 明治の代に大山元帥が静養にこられ快復の喜びに「神の泉」ということで「神泉亭」と命名された。


【宿の情報】
高野温泉 名湯 入の元湯 神泉亭
福島県いわき市内郷高野町中倉54

露天風岩風呂,薬泉太陽風呂
アルカリ性単純泉(かな?)

2019年12月7日土曜日

いわき市「神白温泉 国元屋」

2005年6月,宿泊。お勧めです。

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 「旅の宿」サイト経由で申し込んだ宿です。正直あまり期待はしていなかったのですが,庭の手入れも行っているキチンとしたところでした。駐車場は宿の前を通り過ぎたところにあります。素泊まり6畳の部屋で予約していたのですが,この日は宿泊客が少なかったので,8畳の角部屋に案内してもらいました。古い建物なのは間違いありませんが,よく手入れされていたと思います。

 部屋について,一息つこうとお茶を飲みました。最初,変わった味のお茶だなぁと思っていましたが,ちょっと冷めてきたら,さらに個性が出てきました。湯のみ茶碗にポットのお湯を注いでみると,うっすらと香るタマゴ臭。このお湯のクセがお茶の味を変化させたようです。

 お風呂は男女別に内湯が2つ。それぞれ台形の湯船があり,基本的には左右対称で同じ造りになっています。

 無色透明のお湯ですが,いわきの鉱泉らしく,ちょっと熱めになっていました。そのおかげで,蛇口から冷たい源泉を投入することができるのですが,地元の人で熱いお湯に浸かりたい人もいるようで,ちょっと気は使います。

 夕方に入ったときは,若干お湯が濁っていたのですが,夜や翌朝に入ったときはキレイに透き通っていたので,人がたくさん入った時には濁りが生じるのかもしれません。とはいえ,源泉の投入で新鮮なお湯は堪能できます。

 投入されるお湯からは,明らかにタマゴ臭がしてきます。肌さわりはヌルツルする感じで,他のいわきの鉱泉と同じなのですが,このタマゴ臭が独特で嬉しくなります。口に含んでみると,やはりタマゴ臭が広がり,あまり飲みやすい感じではありません。

 ちなみに,ここ国元屋さんは,福島県内で数少ない飲泉が認められているところで,お風呂をあがったところに飲泉用の蛇口があります。胃腸に効くという話しでしたが,確かに飲んでしばらくすると,お腹が動いていたようです。

 素泊まりだったので,食事は外に食べに行きましたが,夕飯を作っている様子や日帰りでやってきたお客さんの話から,ここで食べても良かったかなと思いました。なお,小名浜中心部からも近いので,食べる場所に困ることはありませんでした。

 夕食から帰ってきてからと,翌朝にもお風呂に入りました。鉱泉なので沸かしていない時間もあるのかなと思っていましたが,夜中でも入ることができました。沸かすための燃料代だって馬鹿にならないだろうに,感謝感謝です。


(なかなか来れませんが)いわき方面に来たときは,定宿にしても良いんじゃないかと思ったくらいです。


(想像していたよりも立派だった入り口
 応対もしっかりしていました)


(男湯の内湯
 台形の形をした湯船)


(無色透明のお湯ですが,
 時間によって(?)若干の濁りもありました)


(湯気が逃げるような浴室の造り
 窓の外は沢が流れています)


(女湯の内湯
 男湯と左右対称です)


(やはり湯船の中は熱めなので,
 源泉をドンドン投入します
 掛け流しで入れて贅沢な気分)


(湯上り後の待合せスペース)


(待合せスペースは沢の上にあります
 風が気持ち良いです)


(部屋から下を見てみて
 柑橘類の木だったようです)



《パンフレット》神白温泉のごあんない
 千数百年の古い歴史を持つ小名浜唯一の療養の名湯。高温大量の温泉に恵まれ,胃腸の弱い人には最適と言われている。
  
●飲泉の方法
時間
 一般的に,空腹時又は食前30分ぐらい前が適する。とりわけ午前6時~8時くらいまでがよく,午後なら3時ごろか,夕食前の空腹時がよい。

飲み方
 回数は一日1~2階。10~30分ぐらいかけて,小分けにゆっくり飲む。
  ↓
 食べ物により薄められず,胃・腸の粘膜に直接,作用する。適度な温度により粘膜が拡張し,温泉成分の吸収を促進させ,消化管壁を構成している筋肉の緊張も和らげるので,より効果が高まる。


【宿の情報】
神白温泉 国元屋
福島県いわき市小名浜上神白字追分

男女別内湯
ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉
[源泉名/神白温泉]

2019年12月5日木曜日

いわき市「カンチ山鉱泉 富士屋」

2005年6月,日帰り入浴。お勧めです。

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 小名浜の街中にあるのに,なかなか判りにくい場所にあります。事前に場所を確認していたため,なんとかたどり着くことができたのですが,難易度が高いかもしれません。

 県道を曲がるところには(小さな)案内があるので,その先小名浜一中を越えたらすぐに左に道を入っていくようになります。そして左へ右へと進むと,いきなり鄙びた雰囲気の建物が見えてきます。建物の外壁には「カンチ山」と書かれており,間違いが無かったことにホッと一息。犬のカンチをわき目に見ながら建物へ向かいます。

 事前に電話していたので,老人の女性の方が出迎えてくれました。ちょっと前にお客さんが入りにきていたので,お風呂は沸かしてありました。

 湯船は2つあります。この日は奥の方の湯船を沸かしてありました。家庭用の湯船ぐらいの大きさで,木のフタがしてあります。そのフタをとってみると,湯船の中には濃い緑色というか,灰色というか,なかなか強烈な色をした温泉が入っています。お湯の中には小さい茶色の湯の花が舞っています。そして激熱。蛇口から源泉をドンドン注ぎましたが,適温になるまで,ちょっと時間がかかりました(笑)。

 温泉は見た目ほど強烈な肌さわりではなく,柔らかい感じでした。薪で沸かしているので,とんがったところがないのでしょうか。源泉を口に含んでみると,微妙な味。キレイな藻のある沼の味と香りといった感じ。美味しくはありません。でも,何かパワーを感じさせる温泉です。じわじわとあたたまってくるのが判ります。

 良い温度にしても,湯船の角のあたりから,熱いお湯が押し寄せてくるので,適度に源泉を投入し続けないと入っていられません。でも,それって掛け流し状態で入れるって事なので,嬉しいですね。

 お風呂上りに,廊下に貼っている新聞の切抜きを見ていると,次のようなことが書かれていました。

「カンチ」の意味とは?
 この温泉で特に効能のある「火傷」を方言で言うと「カンチ」。また,昔「温泉のあるはげ山」を「カンパ山」と言ったことから,「カンチ山温泉」の名がついた。
効能については,,,
 「不眠症が治った」とか「象のような肌の娘が,つるつる肌になった」等様々な体験談で折り紙つき

(別な新聞記事には)
 「鉱泉薬味其成分左の如し」という一札が,明治参拾年拾月拾参日謄写すと,したものがある。門馬源吉という人が,祖父の大原丑四郎さんに写してくれたものらしい。
 それによると,炭酸,硫酸,マグネシウム,ナトリウム,鉄,石灰,カリといったものが含まれ,,,


 なるほど。この手の温泉は初めてでしたし,この雰囲気もまさにB級。なかなか忘れられない温泉になりました。


(風情ありすぎの外観
 知らずに行ったら,そのまま帰りそう(笑))


(この日,お湯を沸かしていた
 恐らく女湯のお風呂)


(濃い緑色,灰色のお湯
 このお湯も独特な感じでした)


(湯船の縁まで余裕がありますが,
 入れるくらいまでの温度になる頃には
 掛け流し状態でした)


(あまりにもインパクトのあるお湯だったので,
 桶に入れた状態で写真を撮ってみました)


(入れなかったもう一つの湯船
 壁の絵は違うんですね)



【宿の情報】
カンチ山鉱泉 富士屋
福島県いわき市小名浜岡小名山田作20

内湯×2
含鉄泉

2019年12月3日火曜日

いわき市「いわき三崎温泉 みさきプレステージリゾート」2(食事)


(以下,夕食)






(量はそんなでもないですが,美味しい刺身でした)








(会津産のお米も美味)


(朝食のバイキング)




本日のおしながき
 先付け  ひすい豆腐  枝豆  雲丹
 前菜   三種盛り
 椀     海老吉野  ジュンサイ
        冬瓜水晶  独活
 造り    三点盛り
 炊合せ  里芋旨煮  夏蛸柔らか煮  南瓜艶煮
        牛蒡田舎煮  青菜
 洋鉾    豚ヒレ香草焼
 洋皿    穴子フリット バルサミコスソース
 追鉾    手延うどん  買割  海鮮海老  茗荷
        ミニ貝柱  ヤングコーン  金糸玉子
 温物    茶碗蒸し あんかけ
 食事    白米(会津産 こしひかり)
 香の物  季節の物
 水菓子  季節のデザート

 ※ 健康の為,塩分は少々控えさせて頂いております。

       料理長  千葉 幸男

2019年12月2日月曜日

いわき市「いわき三崎温泉 みさきプレステージリゾート」1(風呂)

2009年6月,宿泊。現在は,《ホテル花天》として営業。

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 アクアマリンふくしまに近い三崎公園内にあるという立地の良さから宿泊を決定。旧国民年金健康センターいわきで、20年に今の事業主体に譲渡されたようです。ちょうど平日限定の1周年記念プランで安く泊まれました。

 三崎公園の海寄りに立派な建物があります。ロビー周りも、豪華な感じです。ホテルっぽい外観ながら、和室タイプの部屋数も多く、全室オーシャンビューということで、天気が良ければ日の出を見ることも可能です。

 お風呂は男女別の大浴場と、貸切家族風呂があります。貸切家族風呂は50分で、2000円と安くはないのですが、掛け流しが楽しめるということで頼んでおきました。時間にロビーで鍵を受取り、2階のお風呂へ向かいます。

 家族風呂といってしまうには、立派すぎる浴室。7~8人は入れるだろうという大きめの浴室に、カランが4つ。窓には簾があるため外を見ながら、という訳にはいきませんが、贅沢な造りでゆったりできます。

 お湯づかいは大浴場と同じお湯(循環しているお湯)の掛け流しということで、塩素の香りがプンプン。HPで見たようなオレンジ色のお湯ではなく、黄色みがかった透明なお湯です。味はしっかり、しょっぱい。塩素の香りもだんだんと慣れてくると、そんなに気にもならなくなってきます(笑)。浴感もそれなりにあります。ただ、お風呂上がり後もプール臭が体から漂ってくるのは残念でした。

 大浴場も基本的には家族風呂と同じ感じ。お風呂のタイプがいくつかありました。

 夕食は1階にあるレストランにて。もてなそうという気持ちが伝わるスタッフの対応は気持ち良いです。安いプランだったのであまり期待もしていなかった夕食ですが,薄味で素材の美味しさが生かされており,また,ちょっとした味の工夫も面白く,とても満足しました。

 朝食はバイキング。レストランスペースは一度に宿泊客が入れる大きさではないため早めにいったところ,朝食もゆったり食べれました。


(家族風呂にしては,ゆったりスペース)


(薄い黄褐色のお湯
 循環していたお湯でも,十分しょっぱい)


(ただ,塩素臭が強いのが残念)


(カランは左右に2個づつ)


(脱衣スペースの広さも十分)


(部屋から海を臨んで)


(夜の大浴場)


(ジェットバス)


(洗い場)


(外はライトアップされています)



【宿の情報】
いわき 三崎温泉 みさきプレステージリゾート。
 現在は,《ホテル花天》として営業。
福島県いわき市小名浜下神白字大作9

男女別大浴場,家族風呂
塩化物泉 37度[源泉名/三崎温泉]