2019年8月6日火曜日

福島市「穴原温泉 吉川屋」2(食事編)


予定していた時間よりも少し遅めのチェックインだったことから,夕食は18時30分スタートに指定。食事処は,たたみに椅子で楽チンです。

牛肉のフルーツソース焼きなど工夫された料理もありましたが,全体的には無難な内容。味付けも濃すぎることもなく,美味しくいただきました。

贅沢をいえば,ボリュームがありすぎ(笑)。もうちょっと少なく,食材のレベルを上げてもらった方が個人的には嬉しかったでしょうか。

子供は,デザートのパフェが付くプランだった上に,簡単なマジックが披露されるなど大満足だったようです。


また,宿として子供向けのイベントをいくつか開催していました。従業員6人にじゃんけんで勝つとプレゼントがもらえるという「じゃんけんラリー」。

ロビーではバルーンアート作りや,うちわへの塗り絵もやっていました。宿泊者無料の20mのプールもあります。

夏休みということもあり混んでいましたが,子供たちは十分満喫できました


(紫雲閣の部屋)


(窓からは渓流が見えます)


(山遊の膳と銘打たれた夕食)


(荏胡麻豚の冷しゃぶサラダ)


(つるるん麺)


(香の物 三種)


(飯坂名物 いか人参
 鰊と茄子 おくら
 長芋 胡瓜 もずく掛け)


(和牛フルーツ焼き
 チンゲン菜,舞茸,ズッキーニ)


(穴子豆腐,焼き茄子,冬瓜,南瓜,生姜飴)


(お造り三種盛り)


(鮎の焼物,味噌田楽,青唐)


(麦とろご飯,田舎味噌仕立ての味噌汁)


(デザートは胡麻豆腐,フルーツ。他にも,もう少しあったのですが,,,)


(子供用のプレート。これはこれで贅沢!!)


(翌日の朝食はバイキング。ちょっとずつ盛った自分の皿)


(宿にあるプール。人がいなければ,こんなにゆったり)


(プールがあると子供は大喜び)


2019年8月5日月曜日

福島市「穴原温泉 吉川屋」1(風呂編)

2012年8月,宿泊。

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飯坂温泉奥にある穴原温泉ですが,規模が大きく,凌雲閣・紫雲閣・紅雲閣・層雲閣などと,いくつにも建物があります。館と館の接続は悪くないので気にはなりませんが,部屋のグレードに差があり,安いプランは古めの館だったりします。

今回は紫雲館を利用しながらも,そんなに高くはないプランでした。さらに,子供は3500円で子供料理つき,更にパフェまで付くというお得な内容です。

仲居さんが部屋まで案内し,お茶を入れてくれるというオーソドックスなスタイルです。当日の仲居さんはまだ若く,卒ない接客という訳にはいきませんでしたが,一生懸命さは伝わってくるので好感が持てました。


お風呂は,男女共に露天風呂がついた大浴場。深夜に一旦入れない時間がありますが,そこで男女が入れ替わるため,両方のお風呂を楽しめるようになっています。

貸切風呂は通常45分で2100円ですが,早朝割引で翌朝は1050円とお得に入ることができます。時間にフロントへ行くとお風呂まで案内してくれるシステムになっています。

3~4人は入れそうなうち湯の2人用の丸い露天風呂。 ここは源泉掛け流し。内湯も露天風呂共に少しぬるめ。蛇口からのお湯の注ぐ量を調整することで湯温の設定は可能です。

露天風呂に出たときに,硫黄の香りがしたような。気のせいかな? 肌さわりは少しギシギシするような感じ。白く小さい湯の花が舞っていて,お湯自体はうっすらと白く濁っていました。

対岸の切り立った山肌を見ながらの貸切は幸せ。最後は蛇口をしっかり回して,贅沢な掛け流し量で楽しみました。吉川屋に泊まったのなら,ここは外せないと思います。


(大浴場。木の枠の湯船なので,内湯の中では一番風情がありました)


(タイルのせいなんでしょうけど,黄色がかって見えます)


(内湯自体はこんなに広い)


(大浴場・露天風呂は一部を除いて循環です)


(無色透明なお湯)


(露天風呂「かもしかの湯」。ここは掛け流しです)


(もう一つの大浴場)


(窓から見える緑も眩しい)


(露天風呂「かもしかの湯」。こちらが広々としています)


(貸切風呂「Yuno」。家族利用なら十分な広さ)


(洗い場もしっかり)


(あぁ,こんな素敵な露天風呂まであります)


(無色透明ですが,貸切風呂は内湯も露天も掛け流しなんです)


(お湯の量も調節できます。シアワセェ!)


(露天風呂から見える庭もゆったり)


(この椅子に座って)


(貸切風呂「湯野」の入り口です)



【宿の情報】
穴原温泉 匠のこころ 吉川屋 
福島県福島市飯坂町湯野字新湯6

露天風呂付き大浴場「藤太の湯」「弁天の湯」,貸切風呂「湯野~YUNO~」
弱アルカリ性単純泉

2019年8月3日土曜日

米沢市「姥湯温泉 枡形屋旅館」

2000年10月,日帰り入浴。お勧めです。

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福島から米沢方面に向かう途中にある,いくつかの秘湯のうちの一つ。 国道から逸れて,くねくねした道を手前の滑川温泉を通り越し,上へ上へと登って行く。 道は厳しく,スイッチバックで進まなければならない場所もあります。

(が,改良工事で,恐らくスイッチバックは無くなるのでしょう。ただ,私が行った時はちょうど工事中ということで,駐車場の手前から2km近く歩いて登っていかなければなりませんでした。 結果して休みの日は工事をしていないので上まで車で行けたようですが(笑)。 良い運動にはなりました。)

また,駐車場までついても,そこから更に吊橋を歩いて渡る10分近い道のりが残ってます。10年くらいまではランプの宿として知られていたというのも納得の場所。山形県内で一番高いところにある露天風呂から見える景色はなかなかのもの。山のほうを望むと不思議な形をした岩々があるし,下の方に広がる景色も素晴らしい。

もちろんお湯も硫黄泉で温泉に入っている実感をひしひしと感じる事ができます。少しお湯は熱めですが,そんな時はちょっと岩に上って涼んでいると風が気持ち良い。休みの日は,この温泉に入りに多くの人がやってきます。それも納得の温泉です。

ちなみに女性専用露天風呂ですが,混浴露天風呂の方から見えてしまうことがあります。しょうがないかぁ,って勢いで入ってしまわないと厳しいかも。 まぁ,勢いついでに混浴の方にいってもらっても構いませんけど,,,

宿泊の場合は18時~20時までの間は混浴露天風呂と女性専用露天風呂が入れ替わります。 きっと夜の露天も気持ち良いんでしょうね。ところで当然ながらこの宿,冬期間(11月~5月くらい?)は閉鎖。 雪が深いですからね。


(向かう途中の道)


(随分,山の上まで登ってきたような感じがします)


(混浴露天風呂は,少し熱めのお湯が,とても気持ち良いです
 もう少し経つと紅葉が全体を覆うんでしょうが,,)


(あと宿までもう少しの場所から見て)


(宿に登っていく途中の道です。左手に渓流が見えます)


(宿から下を見た景色です)



【宿の情報】
姥湯温泉 枡形屋旅館 
山形県米沢市峠姥湯1

混浴露天風呂,女性専用露天風呂,檜造り内湯
単純硫黄泉

2019年8月2日金曜日

米沢市「五色温泉 宗川旅館」

2003年12月,日帰り入浴。

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米沢十湯の一つ,ここ五色温泉「宗川旅館」。以前にも一度きたことはあったのだけれど,あまり印象に残っていませんでした。

国道13号線を板谷エリアで曲がり,山へ入っていくのですが,市内には雪なんか無かったのに,道の脇には雪が残っています。どんどん奥に進むにつれ,冬を感じていきます。 宿手前からは道路にも雪が残り,駐車場にも雪が。すべらないような底の靴を履いていたわけではないので,雪でツルツル滑ります。

宿の外見は,結構年季の入った感じがしてましたが,玄関を入ると古いながらもキチンと磨き上げられたような感じ。通常の時期ですと,日帰り入浴は露天風呂のみとなるのですが,冬となりお湯も温くなってきているので,内湯のチョイスをすることもできます。

今回は,内湯を選びました。男湯は大きな岩が奥にあって,その手前がアーチ上の半洞窟状態になっている浴室です。浴槽は2つに分かれており,奥の浴槽に熱いお湯が注がれ,手前の浴槽には底で繋がっています。そのため,手前の浴槽はちょうど良いくらいの温度となっていて,さらに浴槽の外に掛け流されています。

女湯は男湯よりもこじんまりとしています。浴室内が湯気でもうもうとしています。お湯の温度は男湯の手前の浴槽ぐらいの適温となっています。お湯は無色透明で,肌がキュッキュと引き締まるようなお湯感です。もしかしたら若干の金気臭がするかな,くらい。少しだけですが,茶褐色の湯の花も舞っていました。

お湯の注ぎ口など,一部分は浴槽が茶色に変色していましたが,これはお湯に含まれる成分がついたのでしょうね。味も鉄っぽい感じ,あるいは少し固めの水の味がしたような気がします。とても温まるお湯だったと思います。

入浴はしませんでしたが,露天風呂のほうも覗いてみました。露天風呂へは宿を出て,駐車場よりも高い位置にあります。やはり雪が積もっているので,滑って転ばないようにそろりそろりと登っていきます。

この日は天気も良く,遠くまで綺麗に見渡せました。気持ちの良いものです。露天風呂の方は男女とも内湯よりもぬるめ。そして泉質も異なります。内湯は無色透明でしたが,露天風呂の方は少しグレーに濁っている感じがしてました。

最近作られた(作り直された)建物のようで,とても小奇麗な浴室でした。 それにしても,この一帯の温泉はいろいろな泉質があり,興味深いですね。


(宗川旅館の外観。すでに雪が積もっていました)


(女性用の内湯。冬期間なので内湯も入れました)


(有名な岩石風呂。ちょっとだけアーチ上の洞窟っぽいです。
 手前の湯船は温めです)


(お湯は無色透明ですが,温泉成分で底の部分が赤くなってます)


(露天風呂の廊下。湯上りはこのスペースで待ち合わせでしょうか)


(女性用の露天風呂。でも,露天じゃあないよなぁ)


(内湯とは異なり,灰色に濁ったお湯です)


(男性用の露天風呂です。女性用と同じ構造になってます)


(露天風呂の建物を出たところからの眺望。絶景ですねぇ)



【宿の情報】
五色温泉 宗川旅館 
山形県米沢市板谷

岩石風呂①,露天風呂②
① ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉 (含む塩化土類-重曹泉/45.9度/5号源泉) 
②ナトリウム-炭酸水素塩温泉 (重曹泉/48.9度/4号源泉)

2019年8月1日木曜日

米沢市「大平温泉 滝見屋」

2003年10月,日帰り入浴。お勧めです。

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つい先日,米沢エリアを訪問したばかりなのに再びやってきました。ここ大平温泉は,他の温泉地からも離れています。さつき食堂で「ねぎラーメン」を食べた後,いざチャレンジ。

大平温泉までの道の大変さは,いろいろなHPやTVなどで聞いてきました。今日は天気も良いので,がんばれるだろうと思って。とはいうものの,なんといっても大平温泉まで何キロ,という表示が出てからの3キロ前後が大変でした。

くねくねと細い道が続き,一回では回りきれないカーブも2,3箇所。対向車があろうものなら,肩に力が入ります。ふと,ガードレールもない谷側に目をやると,ずっと下のほうまで視界が届きそうです。ただ,クネクネ道を登り終わると,後は山を進む道になるので,一安心です。

でも,実は駐車場に停めてからが大変でした。宿はすり鉢状になっている底のところにあります。20分くらい歩くのは,どうってことないのですが,傾斜がキツイので,だんだん膝に効いてきます。しかも,宿の一歩手前には,5人以上乗ってはいけないというつり橋が。高いところが苦手なのに。


お風呂は露天風呂だけでした。内湯の方は,と聞いてみたら,「今の時間だとぉ」という断り方。もう宿泊客用になっていたのでしょうかね。

露天風呂は,宿の入り口手前から左に下りていき,川の脇にあります。混浴と女性専用の露天風呂があり,女性は混浴の脇を通っていく必要があります。また,女性用の方は囲いがしてありますが,混浴の方は,宿からすっかり見えてしまう感じです。

脱衣所で服を脱いでチャプン。この日のお湯の温度は適温。ほんの少し,硫黄の香りがしますが,そんな強いものではありません。透明なお湯には白い湯の花が舞っています。真ん中の岩からお湯が湧き出しているのを見ながら入るのは,また格別なものです。

お湯は少しぬるっとする感じがします。歩いてきた疲れのせいなのか,何か温泉が体に効くような気がします。そんなに長い間,入っていたつもりはないのですが,結構温まりました。

真ん中の岩から以外にも,お湯が注がれているところもあり,お湯の量はバッチリ。溢れたお湯は川へと流れていきます。

この温泉,日帰りでは辛いと思ったのは,この後,駐車場まで歩いていかなければならないから。きつい傾斜を登っていくことになります。空気も凛として,すっかり顔は冷たくなっていました。

さらに帰りのクネクネ道は下りとなるので,来たとき以上に気を使います。でも,なんか不思議な充実感を覚えた,この日の入浴でした。


(宿手前のつり橋です。
 「一度に5人以上,渡らないでください」って結構怖いですねぇ)


(滝見屋の外観です。宿を出て,川側に露天風呂があります)


(混浴の露天風呂です。すぐ脇を川が流れています)


(混浴露天風呂の別アングルです)


(湯船の真ん中に背の高い石があります。
 その脇からお湯が溢れ出しています)


(女性専用の露天風呂です)


(女性露天風呂のお湯の注ぎ口。結構な勢いで注がれています)


(駐車場に帰る途中,振り返って。宿の屋根が見えます。
 ここからもっと登っていきました)



【宿の情報】
大平温泉 滝見屋 
山形県米沢市大字李山1801

露天風呂,内風呂
含石膏,芒硝硫化水素泉(63度)