2019年9月10日火曜日

福島市「新野地温泉 相模屋旅館」1(’98日帰り)

1998年2月,宿泊利用。お勧めです。

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ここも,土湯峠の上にある個性的な温泉宿の一つ。 やはり,その露天風呂が最高です。

建物からちょっと降りて行くと,そこに露天風呂があります。 決して大きい湯船ではないんですが,一件宿の温泉なんで,周りを遮るものがなく,まさに眺望の風呂。 入っていて熱くなって来た時には,湯船のへりに腰を下ろして上半身を出していると,気持ち良い風が吹いています。

ま,最初はちょっと寒いけど,身体があったまっているんで,全然平気。 あっという間に1時間ぐらい過ぎちゃいます。野趣満点なこの露天風呂は素晴らしいですね。

いろんなお風呂があるようですが,私が入ったのは露天のみ。 ほかにも色々あるようで,次に行った時は,きちんと全部入りたいものです。


【宿の情報】
新野地温泉 相模屋旅館
福島県福島市土湯温泉字野地2

大浴場,露天風呂(野天風呂)
硫黄泉

2019年9月8日日曜日

福島市「鷲倉温泉」

1999年12月,宿泊利用。凄く良かったです。

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土湯峠の上に点在する雰囲気たっぷりの温泉の一つ。泊りに行ったのが冬だったのだけれど,国道115号を脇にそれてから,雪道をずうっと進む。途中,野地温泉・新野地温泉などを通り,除雪されて車が通れるようになっている道の行き止まりの場所に,この鷲倉温泉はあります。

この近辺の温泉は,実に温泉らしい温泉と言えると思いますが,他の温泉と比べて特徴的なのが,明礬鉄鉱泉のお湯があるということ。

硫黄泉のお湯は白濁しているお湯で,露天風呂もなかなかの雰囲気なんですが,もしここまで行くのであれば鉄鉱泉の方を十分に味わって欲しいです。 無色のお湯なんだけれども,やっぱりちょっと鉄っぽい味がします。そして,お風呂から上がった後も,身体がポカポカしていて,湯冷めの心配も無用。 実に気持ちの良いお湯です。

泊るつもりなら,一つ注意を。 夕食は部屋で取ることができるんだけれども,この量が半端じゃないです。 基本的には全部食べきったんですが,そのせいで暫くアザラシ状態になってました。

余裕を持った温泉三昧を目的としているなら,残す勇気も必要かなと(食べきってしまった卑しさを反省)。


(朝,露天風呂に行く途中から,山を望んで)


(鉄鉱泉の露天風呂の方。朝,入った時)


(鉄鉱泉の母屋入り口。
 宿泊棟からは,長靴をはいて行くようになってます)


(硫黄泉の露天風呂の脱衣所)


(硫黄泉の露天風呂。こちらも雰囲気があります)



【宿の情報】
鷲倉温泉
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山

男女大浴場・男女露天風呂・薬湯風呂
弱硫黄泉と明礬鉄鉱泉

2019年9月7日土曜日

福島市「奥土湯温泉 東海温泉」《廃業》

2002年,3月。廃業しました(2012年前?)。

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土湯温泉街から少し奥に入ったところにある宿です。近くには旅館小滝と川上温泉があるだけ。さらに奥には不動湯温泉があるだけです。

荒川沿いに建っている純和風の宿ということですが,建物は若干古いかも。でも,中は決して古めかしい訳ではなく,綺麗でした。

お勧めは露天風呂で荒川沿い(山側)にある「糸滝の湯」と庭園を見ながら入る(道路側)にある「鄙の湯」です。ただし,一応塀はありますが,本当に道路沿いなので,立ったりしていると向こうから見えてしまうかも,,, まぁ,決して車通りが多い場所ではないので,そんなに心配する必要はないと思いますけど。

内風呂は檜造りになっていて,こちらも檜の香りが心地良いです。 単純泉ですし小奇麗なお風呂なので,秘湯気分とはいきませんが,ゆったりできるお風呂だと思います。

(露天風呂『鄙の湯』です)


(右手の塀の向こうは道路。でも,そんなに車は走ってませんが)


(檜の内風呂)


(窓も大きくとられていて,気持ち良いですよ)



【宿の情報】
奥土湯温泉 東海温泉
福島県福島市土湯温泉

檜風呂,露天風呂
単純泉 [源泉名/銀滝(混合泉)]

2019年9月5日木曜日

福島市「土湯温泉 錦滝旅館」

2014年12月,日帰り入浴。

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年末に土湯温泉を訪れました。日帰り入浴の可否の電話をしましたが,忙しい時期で何件か断られました。正直聞いたことのない宿でしたが,ダメもとで電話したところ「男湯のみなら入れます」とのこと。喜んで伺いました。

温泉街の奥に宿はあるのですが,宿手前には,オッと思うくらいの細くて急な坂があります。そこを上ると宿の手前にこじんまり駐車スペース。自動ドアを手で開けて中に入ると宿の方が対応してくれました。

追加料金不要の露天貸切風呂もあるようですが,この日は男湯の内湯へ。正直,宿の外見からすると,コンクリート打ちの殺風景でシンプルなお風呂を予想していました。

が,浴室を見てみると,木で出来た浴槽・浴室で,5~6人は入れそうな湯船の大きさ。 お湯は土湯らしい無色透明で,少し温泉臭がするかな,といった感じでしたが,お湯に身を沈めていると足の先がジンジンと温まってきます。

お湯も新鮮で,満足感があります。 ここの源泉「銀滝の湯」は,この宿が所有する源泉から自噴する100%天然温泉とのこと。微妙な違いは判りませんが,他の共同泉とは違うのであれば何か嬉しいです。


(木のぬくもりが感じられる浴室。なかなか心地良い)


(無色透明,匂いも若干?)


(桶がキチンと整理されていると,とても気持ちの良いものです)


(この日は男風呂だけが入浴可能。なので貸切入浴でした)


(しっかりと浴感がありました)


(土湯の共同源泉かと思いきや,この宿所有の源泉とのこと)



【宿の情報】
土湯温泉 錦滝旅館
福島県福島市土湯温泉町油畑17

男女別内湯,貸切露天風呂
単純泉 [源泉名/銀滝(混合泉)]

2019年9月4日水曜日

福島市「 土湯温泉 富士屋旅館」《廃業》

2005年3月,日帰り入浴。廃業しました(2011年廃業)お勧めです。

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とある有名サイトで小型「蔦温泉」という話を聞いて,ちょっと行きたい温泉リストに入れていた宿です。

3連休の初日で,土湯温泉に着いたのが15時過ぎということもあり,温泉協会の案内所では「今の時間は,日帰り入浴施設しか入れない」と言われましたが,諦めきれず宿に行ってみると入浴OKでした。

お風呂は男女別の内湯になっています。それぞれ脱衣所から浴室に入ったところに1つお風呂があり,そこから1階分下に降りていったところに更にもう1つのお風呂がある造りになっています。午後8時で男女のお風呂を交代するようなので,宿泊すると両方のお風呂に入ることができます。

まず,女性用のお風呂は,脱衣所から入ったところに無色透明の単純泉の浴槽があります。台形の湯船からはお湯が掛け流しになっています。湯船の縁のところには手すりもあるのは親切です。

次に,奥の方にある階段を降りていくと,自噴風呂の「長寿の湯」があります。底にある重曹泉ということですが,灯油のようなアブラ臭があります。少し白濁しているお湯は,舐めてみると甘みが感じられるものでした。底にある穴の空いたステンレスの下から温泉が湧き出ているので,その辺りに足を持っていくとお湯の表面よりもお湯が熱めなのが判ります。

樋からは水が注がれており,湯温の調節をしているようです。上の単純泉よりも少し熱めになっていました。 少し暗めの浴室は,ゆっくりと入るのにはピッタリだと思います。浴槽の周りの床が木でできているのも,心地良いですね。

一方,男性用のお風呂も,女性用と同様に脱衣所から入ったところに無色透明の単純泉の浴槽があります。表彰台っぽい形の湯船は,女性用の倍くらいありそうな大きさです。1m50cmくらい上のところから,2本の滝湯が湯船に注がれています。お湯は適温でしたが,くせが無さ過ぎるため,ちょっと物足りないかもしれません。

男性用にも階段を降りていったところに自噴風呂「不老の湯」があります。こちらは単純硫化水素泉が張られています。湯船の大きさは女湯と同じかもしれませんが,湯船の周りがゆったりしています。

やはり同じ匂いのするお湯で,あまり硫黄の香りは感じられませんでした。うっすらと濁っているお湯でしたが,長寿の湯ほどは濁っていなかったかもしれません。ここも底からお湯が出ているはずなのですが,底のステンレスからはあまりお湯が出ている感じはしませんでした。

二つの樋からお湯が注がれているだけなのかなと思い浸かっていました。 お湯は熱くもなく,ぬるくもなく。が,どうも湯船に寄りかかって浸かっていると,お尻のあたりが熱い。湯船の四隅にも穴が空いており,底からお湯が出ているようです。

こちらのお湯も,やはり甘みのある味がしました。長寿の湯と不老の湯は似ている感じがしましたが,キチンと入り比べてみないと判りません。

こちらには,階段を降りきったところに打たせ湯スペースもありました。2本の打たせ湯が出てくるようになっていましたが,実際には1本からしか出ていませんでした。

お風呂あがり,フロントでご主人(?)に少し話を伺いました。「うちは足元湧出なので,お湯の鮮度が抜群なんだ。湯温の調節のため加水はしているけれど,効能はある。不老の湯の方が浴室が大きめなので,お湯の温度を長寿の湯よりも少し熱めにしているんだ。」などなどと話されていました。自分の宿のお湯に自信を持っているのが判りました。

久しぶりの温泉だったせいか,すっかりバテてしまいましたが,良いお風呂でした。土湯温泉も自家源泉を持っているところは,複数の源泉を楽しめて面白いですね。


(女性用の内湯「ゴールド風呂」。単純泉が注がれています)


(女性用「長寿の湯」
 上から写真を撮ったところ。お湯は重曹泉)


(フラッシュをたかないと,こんな感じに暗くなります
 底のステンレスからお湯が出てます)


(男性用「ゴールド風呂」
 女性用よりも一回り以上大きい。お湯は同じく単純泉)


(男性用「不老の湯」。これも上からのアングル)


(2つの樋からお湯が出ている他,湯船の四隅にも穴があり,
 そこからお湯も出ています)


(お湯は単純硫黄水素泉。樋の色からも判りますね)


(自噴風呂の案内です)


(この文字を見ながら,ゆっくりお湯に浸かるわけですね)


(ちょっとしたところの気配りも,キチンとされていると感じました)



【宿の情報】
土湯温泉 富士屋旅館
福島県福島市土湯温泉町下ノ町5

不老の湯(①),長寿の湯(②),ゴールド風呂(③),展望の湯・鶺鴒の湯(?) (不老の湯と長寿の湯が自噴風呂)

①単純硫黄水素泉,②重曹泉,③単純泉 [源泉名/②長寿の湯,①③は成分表が無かったため不明]

2019年9月2日月曜日

福島市「土湯温泉 ニュー扇屋」

2004年12月,日帰り入浴。

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観光案内所で午前中から入れる宿を探して,ニュー扇屋を選びました。選んだポイントは自噴+炭酸水素塩泉。

宿の前には駐車場がないので,少し歩くようになります。フロントでお湯を請うと,清掃時間などを確認して入れるお風呂を紹介してくれます。11時頃だったのですが,この時清掃中だったのは大浴場でした(後で写真だけ撮らせてもらいました)。

あまり大きくなさそうな建物なのに,お風呂がたくさんあります。3階には貸切風呂「月下老」と「宝の湯」,4階には男性用大浴場「彩雲」,5階には露天風呂の「山の湯」「森の湯」と女性用大浴場「華扇」,さらに6階には女性用露天風呂「翔雲」。

お風呂に入る前にまずは写真を撮っておこうと,上へ下へと移動していたら,フロントの人に会ったりしました。きっとお風呂にも入らず,何をフラフラしているんだろうと思ったことでしょう。

それぞれのお風呂の説明をしますと,3階の貸切風呂「月下老」は長方形の3~4人が入れるくらいの湯船。よくかき混ぜてから入ってくださいと,湯もみ棒も準備してありました。たまたまここに入ることができたのですが,確かにお湯は少し熱めでしたが,私にはちょうど良いくらい。無色透明なお湯で,つるつるする感じはしませんでした。

後で宿の人に聞いた話だと,3階にある2つのお風呂だけがニュー扇屋の源泉をそのままつかっているとのこと。他の階のお風呂はニュー扇屋の源泉に土湯の共同源泉を混ぜて使っています。常連さんは良く知っていて,3階のお風呂に行くそうです。宿の人は,温まり方が違うと言っていました。このお風呂に入れて良かった。

もう一つの3階の貸切風呂「宝の湯」は扇状になっている小さな湯船で,1人か2人程度が入る大きさ。さっきの話だと,このお風呂もニュー扇屋の源泉のみのようです。

4階に行くと男性用大浴場。5階の女性用大浴場と同じ造りです。ただ,窓からの景色は良くないです。

5階の女性用大浴場の脇から6階の露天風呂「彩雲」に上がる階段があります。一番広々とした露天風呂です。その他,5階にある露天風呂2つは,ほぼ並んで配置されています。ただし「森の湯」の方は貸切対応でした。

ニュー扇屋の源泉と土湯温泉の共同源泉にも入ったのですが,正直,あまりニュー扇屋源泉のみとの違いはわかりませんでした。ただ,同じ無色透明ながら黒っぽい湯の花が舞っていました。

すべてのお風呂で,掛け流しになっているように思いました。天気も良く,露天風呂も気持ちよかったです。


(土湯温泉では,各宿にこういう表示をしています)


(貸切風呂「月下老」(3階)。ニュー扇屋の源泉のみを使用)


(無色透明で熱めのお湯
 成分表には弱石油臭とありましたが,自分には判りませんでした)


(貸切風呂「宝の湯」(3階)
 お湯を貯めている最中なのか水位は低めでした)


(女性用大浴場「花扇」(5階)と女性用露天風呂「翔雲」(6階)への入り口)


(女性用露天風呂「翔雲」。手すりの配慮は嬉しいです)


(ニュー扇屋と土湯温泉との混合泉。十分なお湯の量が注がれています)


(女性用大浴場「華扇」)


(男性用大浴場「彩雲」。女性用と同じ造りになっています)


(露天風呂「森の湯」「山の湯」の1つ。壁を隔ててもう1つがあります)


(無色透明ながら,黒っぽい湯の華が舞っていました)



【宿の情報】
土湯温泉 自噴の宿 ニュー扇屋
福島県福島市土湯温泉町字下の町18

露天風呂「翔雲」,大浴場「華扇」「彩雲」,露天風呂「森の湯」「山の湯」,貸切風呂「宝の湯」「月下老」

①炭酸水素塩泉 66度 ②単純温泉 59.5度 (源泉名/①ニュー扇屋 ②土湯温泉混合泉)

2019年9月1日日曜日

福島市「あづま温泉」

2009年9月,日帰り入浴。

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あづま総合運動公園の近くから,山に向かって道を進んだ高台にある日帰り温泉です。2000年を過ぎてから出来た,比較的新しい温泉だと認識しています。

外観はシンプルな温泉のためだけの建物といった感じで,入口に下駄箱スペースがあり,正面が小さな売店と受付です。そのすぐ先に,男湯・女湯の入り口,無料の休憩スペースの入り口となっています。

脱衣所も鍵付きのロッカーが10個程度で,それ以外は籠。

ガラス越しに内湯と露天風呂が見えましたが,タイミングが悪かったようで,イモ洗い状態。湯船に入る場所を探さなきゃならないくらいでした。浴室にはカランが3つ程度。天井では男湯と女湯は繋がっています。内湯は少し熱め,露天風呂は私にはちょうど良いくらいの温度でした。


(中は人で一杯だったので,建物の外見だけになります)



【宿の情報】
あづま温泉
福島県福島市佐原字竹の森22

露天風呂付男女別浴場
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉名 (含食塩-重曹温泉炭酸水素塩泉/塩化物泉)
  [源泉名/あづま温泉]