2020年6月13日土曜日

仙台市「作並温泉 一の坊」4('09宿泊/お風呂)

2009年10月,宿泊。お勧めです。

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 日帰りでは何回か来ていましたが,今回,クリスマスプランで初の宿泊。チェックインは,ロビーでお茶受け・ジュースなどをもらいながら。仲居さんは部屋の入口までの案内になります。
 お風呂までのアクセスは長い長い道のりになります。エレベーターで1階に降りた後,ロビーを横切ってエレベーターに乗るか,階段で下りていくか。大浴場に行くなら2度エレベーターを乗り継いでも良いかもしれませんが,露天風呂に行くのなら階段で下りて行った方が良いでしょう。露天風呂などへは,更に渓流沿いの方へ歩く必要がありますけれど。
   
 大浴場以外には,広瀬川源流露天風呂,鹿覗きの湯,自然風呂の3種類があり,それぞれ時間帯によって男女入れ替えになっています。比較的頻繁に切り替わるので,最初によく確認しておいた方が良さそうです。
 自然風呂は,鹿覗きの湯が狭いせいなのか,以前の貸切から男女入れ替えで自由に入れるようになりました。元々お湯の温度が低めなので,12月という時期,一度入ると中々出ることができません。脱衣スペースも区切られているタイプではないので,体が温まっていないと着替えるときに湯冷めしてしまいます。しっかり温まりましょう。
 
 鹿覗きの湯は,ほぼ適温。お湯の注ぎ口近辺では,多少熱めのお湯も楽しめます。脱衣所から出たところの飲泉蛇口は以前からあったのかもしれませんが,記憶にありません。
  
 広瀬川渓流露天風呂は,相変わらずの開放感。雪見風呂も気持ちが良いものです。湯船も熱めから適温,深い湯船から半身浴に適するもの,渓流を間近で見れるものから少し上の方から見渡すものまでバリエーション豊か。いずれも無色透明なお湯でガツンとした感じはありませんが,十分でした。
  
大浴場は設備が整っているのですが,上記の3つのお風呂を楽しんだので,入りませんでした。


(自然風呂。ぬるめなので,冬はちょっと厳しい?)


(外の雪景色が見えました)


(自然風呂のかけ湯)


(冬の広瀬川源流露天風呂)


(お風呂に浸かりながら見る景色も,,,)


(夜の広瀬川源流露天風呂)


(鹿覗きの湯への入り口)


(脱衣所から外に出たところです)


(飲泉できるようです)


(広瀬川源流露天風呂などに向かう長い階段と廊下)


(Bar Cat
 イブニングタイムには500円でビールが飲めます)

(ロビーにあるプール(?)
 露天風呂ではありません)

(ここでチェックインの手続きをしました)


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