2020年1月14日火曜日

大崎市「鳴子温泉 東多賀旅館」1(’17日帰り)

2017年 3月,日帰り入浴。

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 東鳴子のいさぜん旅館に入った後の訪問。どこに入ろうか悩んだのですが,お湯的にダブりの無い東多賀の湯にしました。

 駐車場で車から出ると,もう硫黄の香りがしっかり漂っています。「まっとうな温泉」本を利用しましたが,受付では気持ちよい対応していただきました。

 浴室に入ると,3~4人の湯船。そこに少しクリームがかったお湯が注がれ,そして掛け流し。肌はガッツリのギシギシ感です。浴感がありますね。 湯上り後も身体は温まったままです。湯上りスペースに6畳くらいの畳があるので,そこで一休みします。

 いいお湯だったのですが,パンチのある温泉2つは,どうしても後の方がしっかり入れないし,感覚も鈍ってしまいますね。歳を感じてしまう今日この頃です。今回は,上手く写真を撮るタイミングがなかったので,絵は無しです。
 
【温泉の情報】
鳴子温泉 東多賀旅館
宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷

男女内湯
含硫黄-ナトリウム・カルシウム 硫黄塩泉 低張性弱酸性高温泉
   [源泉名/東多賀の湯 1号]

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