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平日の11時前くらいに訪問しました。男湯の内風呂は,お湯をためているところだけど良いですか,と聞かれます。最初から,ここを狙っての遠征だったので,構いませんよ~,と。
なるほど,浴室に入ってみると,半分もたまってないくらい。だけど,考えようにやっては,これって一番風呂!! 誰も浸かっていないお湯に入るということで,喜んで入浴させてもらいます。半身浴のところに,少しかかっているか,というくらいのお湯のたまり具合。
普通のところに浸かりますが,自然に半身浴状態です。少し熱めに感じますが,これが良い感じです。決して濃いめの温泉ではないものの,足先もジンジンしてきます。
続いて露天風呂へ。内湯に比べると,若干ぬるめに感じます。こちらにも,ゆったりと入ります。最初,お湯は肌に弾かれるような感じでしたが,徐々になじんでくると,ひっかかるような肌触りにかわってきます。少し濁りがあり,少しですが湯の花も見受けられます。全身浸かったり,足だけにしたり,と楽しみます。
すると,身体がしっかりとあたたまり,肌がまだらに赤くなってきます。湯船から身体を出して,脇に座っていても,ジンジンとして,冷めることはありません。久しぶりの温泉だったせいかもしれませんが,思った以上に身体に効きました。
(旅館 なんぶ屋の外観)
(L字型の湯船。左に寝湯スペースがあります
お湯は貯めている途中)
(お湯の感じ)
(一生懸命,お湯が出てます)
(新館といいながら,多少,年季が入ってきましたか)
(湯船の大きさからすると,注がれる温泉量はまぁまぁ)
(細長い露天風呂
屋根と壁があるので,そんなに開放感はありませんが)
屋根と壁があるので,そんなに開放感はありませんが)
(ほんの少しの濁り。湯の花も多少)
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