さて,食事は部屋食。6時頃に配膳してくれます。ボリューム的には丁度良いくらい。天ぷらなどは,キチンと後から揚げたてを持ってきてくれます。ご主人がつくられているという“ひとめぼれ”のご飯も美味。地のものを使った素朴な味付けの夕食でした。
最後に家族風呂へ。この日は,家族風呂を使う人が少なかったのか,いつ行っても空いていました。脱衣所も新しくもありませんし,浴室も昔のまま。でも,ここが一番,良かったです。湯船も2人が膝を曲げては入れるくらいの小さいものですが,こじんまりとしていて悪くありません。静かにゆったりと浸かるのは幸せです。
なお,ここのお湯,油分を奪い取るらしく,あぶらっぽい肌の人にはいいのかもしれませんが,肌の潤いを保つためには化粧水などを持っていった方が良いかも。
(部屋から見た景色。白鳥が飛んでいくのも見れました)
(貸切露天風呂へのアプローチ
まず,一度,外靴に履き替えて進みます)
(貸切露天風呂用の脱衣所の入り口)
(ドアを開けると,廊下があります)
(脱衣所は十分な広さ)
(そして貸切露天風呂
大浴場に付いている露天風呂とは,開放感が格段に違います)
大浴場に付いている露天風呂とは,開放感が格段に違います)
(景色も見渡せます)
(夕食のメニュー。お米も美味しかった)
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