2020年2月22日土曜日

大崎市「東鳴子温泉 旅館大沼」3(’05宿泊)

(脱衣所の看板より)

  千人風呂
           (御入浴の皆様へ)
 
 大沼旅館の名湯は,約百余年にわたり多くの人々の心身を癒してまいりました。泉質は重曹泉でよく暖まり湯冷めしにくく,皮膚を滑らかにします。
 また,神経痛やリュウマチなどの痛みによく効き,術後の回復などにも適しています。どうぞ心ゆくまで純天然温泉の素晴らしさを味わい皆さまのご健康にお役立てください。
 尚,浴槽に黒っぽい沈殿物があることがありますが,一般に湯華と呼ばれる温泉酸化物質なので,お気になさらないでください。  
                               館主拝
  
以下,その他のお風呂や,食事の様子です

(内庭露天風呂「石割の湯」 含芒硝・食塩重曹泉のお湯
 景色は良くありませんが,外の空気は心地良いです)

(「貸切家族風呂」(純重曹泉)
湯船が小さいので赤湯源泉を満喫)

(「アロマテラピーふかし風呂」
 良い香りがしました)

(湯治棟4階にある「陽の湯」「陰の湯」)

(備長炭風呂「陽の湯」
 炭の効果ばかりではないと思いますが,滑らかなお湯
 流石は赤湯ですねぇ)

(浴槽の右奥の籠に,備長炭が入っています)

(薬石風呂「陰の湯」
 「陽の湯」よりも湯船は少し小さめ)

(こちらも滑らかな赤湯源泉)

(壁には「陰の湯」についての説明が書かれています)

(浴槽の壁と底にはこんな感じで,薬石が組み込まれています)

(夕食メニュー (部屋食))

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