2020年2月26日水曜日

大崎市「東鳴子温泉 旅館大沼」6(’15宿泊)


 夕食・朝食ともに2階の「梅」の部屋で。1階にはリニューアルされた食事処があるようですが,従来どおりの畳に座るタイプです。夕食は午後6時以降,朝食は8時以降で,部屋の電話に連絡が来ます。
 
  夕食は豪華な料理ではありませんが,牛肉の陶板焼きや揚げたての天ぷらなどで,美味しくいただきました。朝食は,焼き鮭・藻塩で味付けする納豆・温泉たまごなど。凄く繊細な内容かといわれるとそこまでではないですが,丁寧に作られていると感じた料理でした。 

宿の古くなった設備を騙し騙し利用しているのでしょうが,可能なところは手を加えながら,快適に過ごせるように努力しているようです。大きい温泉ホテルのような快適さはないものの,のんびりと温泉を楽しむのなら十分な宿だと思います。

(夕食の小鉢様々
 時間が経ってしまい,一つ一つが???)

(優しい味付けの煮物)

(刺身の鮮度も,もちろん○)

(焼物)

(香の物など)


(茶碗蒸し)


(天ぷらと春巻き)


(椀物(だったかな?))


(肉,ピーマン,タマネギなどの陶板焼き)


(デザート)


(翌日の朝食
 オーソドックでしたが,美味しくいただきました)

(熱々の状態です)

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