今回は「ふかし湯」を初めて利用しました。しかも3回。「ふかし湯」で10分~20分くらい体を温めてから,他のお風呂へ行って,じんわりと出てきた汗を流す,ということをしました。サウナとは違って優しい温まり方なのですが,しっかりと体全体が温まり,嫌いでは無かったです。
(芳香浴「ふかし風呂」
床の下を流れている温泉で,下からポカポカと暖まります)
(入り口の鍵を閉めれば貸切での利用
少し照明を落として,ゆったり)
その他,この宿のウリでもある「赤梅の湯」を使用している「家族風呂」は,小ぶりな湯船のため宿の中で一番の激熱でした。「陰の湯」「陽の湯」は,湯船も適度な大きさですし,湯あみ棒もあって入りやすかったのです。が,湯治棟の4階にあるため,そこまで行ってみて空いているかどうかを確認する必要があり,お風呂の前まで行って入れないというケースもありました。こればかりは仕方がないです。
ここも窓枠のところに木を使って月や太陽を表してみたり,(恐らく)脱衣所も手を加えているようでした。新しくはない宿ですが,少しづつ,居心地が良いようにしているんですね。
(夜の「陽の湯」【純重曹泉】
左側も表面が木となっており,前回から多少リニューアル)
(夜の「陰の湯」【純重曹泉】)
(隣の「陰の湯」との間は,見た目が木になっており和みます)
(脱衣所の水周り
こちらも木を使って柔かい感じに)
(日中の「陰の湯」
月をイメージしています)
月をイメージしています)
(天井から湯気が抜けるようになっていています)
(日中見ても,薄褐色のお湯の色)
(お湯が熱いときは,このかき混ぜ棒を利用)
(日中の「陽の湯」
左の開いている部分は太陽イメージ?)
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