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この温泉は,雑誌「自遊人」でキレイな紅いお湯を見てから気になっていた場所です。いつも鳴子に来る時に,建物は見ていたのですが,こういう紅いお湯だったなんて知りませんでした。
お風呂は男女別の内湯があり,少し男湯の方が大きい浴室になっています。この日は,空は雪模様で明るい陽の光が浴室に注ぎ込んでいないため,雑誌の時の鮮やかな赤い色には見えませんでした。でも,プーアル茶や粉末タイプの紅茶のような赤みのついたお茶の色をしています。こういった赤いお湯はなかなか珍しいかもしれません。
奇抜な見た目の割りに,お湯はあまり特徴が感じられませんでした。お湯の肌さわりは,食塩泉とは違うものの肌にひっかかるような感じがあります。湯上りも,油分が失われたようなぱさぱさした肌になりました。
(男湯。ジェットバスは稼動していませんでした)
(陽がさしていれば,もっと色がキレイに写ったと思います)
(女湯。源泉の温度が低いこともあり,循環させています
それが,お湯の色の一因?)
(本当はもっと鮮やかな紅色なんでしょうが
この日は,この程度の赤色)
この日は,この程度の赤色)
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