今回宿泊した部屋は「柊の荘」。玄関から入って右側に部屋が二つ。新しい訳ではありませんが、広さは十分です。各離れへ向かう通路側に窓がありますが、軽く目隠ししているので気にはなりません。
少しタイプは古いもののマッサージチェアもあります。トイレも2つ。そして、部屋備え付けの内湯と露天風呂もありました。
最初にも書きましたが、困ったのはアブ。玄関のところで入らないように気を付けていたものの侵入を許してしまい、次は部屋の開け閉めで注意してました。慣れてくると、壁にとまっていたアブを撃退することもできるようになってきましたが。
お風呂も、夜に窓を開けて、灯りをつけていると入ってきてしまうと言われたこともあり、とりあえず日中から閉めれる窓は閉めておきました。
食事は部屋にて。
お献立 柊の荘
食前酒 苺酒
八寸 とろ湯葉 つぶ貝 山菜 ホウズキトマト
よもぎ麩胡麻よごし さらし鯨
鍋 越後もち豚寄せ鍋
お造り 鮪 スズキ 真鯛
薬味 ポン酢
食事 讃岐饂飩
お夜食 おにぎり
関川村産 三栄農産
有機米コシヒカリ
香の物 三種盛り
水菓子 バタフライピーゼリ
アロエ チアシード
以上
平成30年8月4日
(八寸)
(鍋 越後もち豚寄せ鍋)
(もち豚)
(お造り 鮪 スズキ 真鯛)
流石,新鮮です。
(食前酒 苺酒)
ここからは朝食
(オーソドックスな内容)
(豆腐も優しい味わい)
夏なのに鍋,っていうのは申し込んだプランがそうだから。とはいえ,夏だから同じ値段設定の別料理があれば,そちらを選んだかな。
お米の話を仲居さんとしていたら,地元のこしひかりではなく,つや姫を一押ししていました(笑)。
料理や接客は,値段なりにしっかりしていました。時期的なアブと,前泊した宿とダブっている感がありましたが,夏休み時期,温泉付の宿を楽しむことができました。
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