蔦にある,もう一つのお風呂は「泉響の湯」になります。
「久安の湯」の奥にあり,男女別です。新しく脱衣所も広々。
浴室へ入るとやはり階段があり,湯船へは降りていったところに唯一のシャワーブースがあります。しっかりと壁で区切られているので,水しぶきも心配なし。まぁ,浴室自体が広く,湯船まで距離もあるのでどちらにしても大丈夫ですが。
掛け湯スペースもゆったりです。
一番奥に湯船があります。浴室は大きく天井も高いので開放感があります。湯気がこもることもありません。
「久安の湯」と比較すると,湯船の大きさは若干小さいかもしれません。お湯はやはり無色透明で,少し熱め。底から上がってくる空気の泡は,結構まとまって,ポロロロポロポローンって感じ。
お湯の繊細さは弱い気がしますが,清潔感・開放感では上だと思います。
じーっと入っていると,湯面に泡でボコッと盛り上がるのが見えます。おならをしたような感じ(笑)で,体に沿って泡があがっていきます。
(泉響の湯の脱衣所は広々としてキレイ)
(手前に掛け湯,奥が湯船)
(唯一のシャワーブース)
(掛け湯スペースもゆったり)
(泉響の湯の湯船)
(天井を見上げて
こんなに高いので湯気がこもりません)
(「久安の湯」はここを右
「泉響の湯」はこの先になります)
(「浴場」の矢印も雰囲気あります)
(旅館の全体図
薄紫なのが西館,橙色が本館,黄緑が別館です)
(西館の外観です
1階は食事どころで,部屋は2階・3階)
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