もう1つのお風呂は,通常の内湯(大浴場「子宝の湯」)が1つ。こちらも無色透明で鉄味を感じるものとなっており,お湯の感じとしては会津八湯と同じです。ただ,注がれているお湯の量を考えると,会津八湯の方が贅沢だったと思います。
露天風呂は「天恵の湯」「梵天の湯」の2。どちらも内湯よりは適温になっていました。不思議なのは、より川沿いにある「梵天の湯」からはあぶら臭が感じられたこと。内湯からの溢れたお湯が使われているような感じのお湯使いは同じだったのですが,何故なのでしょう。あぶら臭も混ざっていることと、景色が良かったので先のほうの露天風呂の方が個人的には気に入りました。
実は,内湯から出てすぐ右に露天風呂風のもの(脱衣所からも見える)があるのですが,ここに足をいれたところ,全くの水でした。みなさん,気をつけてください(笑)。
食事は宴会場で夕食・朝食ともいただきました。温かいものは温かいうちに,という訳にはいかないようですが,値段を考えると順当な内容だったと思います。一生懸命おもてなしをしようとするスタッフは好感が持てました。
(「子宝の湯」(内湯))
(別アングルです)
(お湯の注ぎ口)
(露天風呂「梵天の湯」。若干ぬるめ)
(「梵天の湯」からの景色)
(露天風呂「天恵の湯」
「梵天の湯」よりも気に入りました)
(お湯の注ぎ口
アブラ臭がしたような気がしたのですが,,,)
(夕食はまずまず)
(「子宝の湯」から露天に向かう,途中にあるただの池
足を入れたら冷たかった(笑))
0 件のコメント:
コメントを投稿