2019年10月1日火曜日

磐梯町「磐梯山温泉ホテル」1(お風呂)

2016年11月,宿泊。

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アルツ磐梯にある星のリゾート運営の宿。青森の奥入瀬渓流ホテルや青森屋に次いでの宿泊です。いずれも,そのロケーションや地域性を上手く活かした宿でしたし,久々の星のリゾートということで期待していました。

ウィンターシーズンでもなく,新緑・紅葉でもない11月という微妙な時期ですが,休暇のタイミングとあったこともあり宿泊です。本当はプールでたっぷり遊ぼうと思っていましたが,残念ながら 11月はクローズの時期だったので,会津観光や宿のアクティビティと組み合わせました。

宿に入ると強めのアロマの香りがします。ゲレンデ側は開放感のある造りになっており,本をゆったりと読むことができます。ウェルカムドリンクをいただきながら,館内の案内を聞きます。最初に5時15分からの夕食を提案されましたが,流石に早すぎ。抗議して6時半過ぎにしてもらいましたが,ちょっとなめられたかな(笑)。

荷物をカートに載せ,部屋へ向かいます。今回はロフト有の二段ベッドというちょっと変わった部屋。リゾート気分が盛り上がります。ごろ寝タイプやキッズルームタイプなど他にもあるようです。


お風呂は地下に男女別の内湯。会津塗をイメージしたような浴室で,スタイリッシュなもの。掛け流しという情報をネットで仕入れていたのですが,どうやら循環。無色透明なお湯で,あまり温泉らしさを感じられるものでもありません。肌さわりもツルヌル系ではなく,引っ張るような感じ。残念ながら露天風呂もないため,風を感じながら入ることもできません。適温で入りやすかったですが。

お風呂上りには,お好きに,とアイスキャンディーが準備されています。火照った体には冷たいアイスが良いです。


(2階に2段ベッドを設置した部屋。1階のソファーです)


(2階のベッドを下から見た感じ)


(斜めに切られた天井にある窓)


(朱嶺の湯と名づけられたお風呂)


(お湯の注ぎ口)


(全体的に照明を落とし,朱色をイメージしています
 窓の外に見えるのは,露天風呂ではありません)


(お風呂上りに自由に食べれる,アイスバーのコーナー)



【宿の情報】
表磐梯 磐梯山温泉ホテル
福島県耶麻郡磐梯町大字 更科清水平683

男女別大浴場 
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉[源泉名/磐梯山温泉]

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