2013年,日帰り訪問です。
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紅葉のタイミングに合わせて,ランチバイキングと入浴を楽しんできました。台風により落葉したせいもあり,例年に比べると紅葉の綺麗さは劣るようですが,それでも十分でした。
ランチバイキングは11時30分スタートですが,入浴自体は11時からできます。お風呂が混み始める前に入ってしまおうと先に入浴することに。
お風呂はフロントから2階に上がり,廊下をずっと通っていった先となります。
お風呂は男女別の露天風呂付大浴場。浴室に入ると,左右にカランがあり窓際に浴槽。そのガラス越しに露天風呂があるつくりとなっています。
露天風呂・内湯ともに少しぬるめの温度設定で,ゆったり入るには丁度いいくらい。この一体に引かれている「マグマの湯」の源泉なので,ほのかな硫黄臭があるものです。
露天風呂はしっかりと細かく白い湯の花が舞っており,口に含んでみると酸味も感じられます。もともと建物が高い位置に建っていることもあり,露天風呂からの景色もなかなかです。山の名称が記載されたプレートもあり,あの山は何の山かも判ります。
この温度では冬は寒いような気がしますが,きっと源泉の注ぐ量を調整して適温にするのでしょう。露天風呂も三方を囲まれており,屋根もかかっていることから開放感は薄れるものの,ウィンターシーズンでも,あまり雪は心配しなくて良さそうです。
入浴後,バイキングをいただきましたが,この時のメインは3種類の豚しゃぶしゃぶの食べ比べでした。デザートの林檎のシャーベットや栗のパンナコッタも美味しく食べて,お腹一杯になりました。
(露天風呂,とはいいつつ屋根もしっかり,壁もしっかり
ただ,見渡せる景色は十分)
(この先に山々が見えます)
(露天風呂の建物側にある太い柱)
(細かく白い湯の花が舞っています)
(内湯
左の窓の外が露天風呂)
【宿の情報】
八幡平温泉 八幡平リゾート
八幡平市八幡平温泉郷
露天風呂付き内湯
単純硫黄温泉(硫化水素型・拡張性弱酸性高温泉) (八幡平温泉(八幡平の湯))
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