2019年2月25日月曜日

盛岡市「つなぎ温泉 湖山荘」2(内風呂編)

続いて,内風呂編。

露天から出てすぐの内湯は2m×2mくらいの小ぶりな湯船。御影石を使っており,落ち着いた雰囲気。ちょっと失敗だったかなと最初思いましたが,ここが一番でした。

窓が大きくとられているので,窓が見渡せて,とても気持ちが良いです。源泉の注がれている量は湯船の大きさからすると適量。

肌さわりは最初ツルツル感が強いですが,後からギシギシ感が出てきます。源泉の違いもあるのでしょうが,お湯の鮮度はピカイチでした。

ただ,9月とはいえ暑い日だったせいもあり,汗がひかずに大変でした。

(本館内風呂の脱衣所
 こじんまりとしながらも,綺麗にまとまっています)


(ここから眺める御所湖は流石)


(湯船は2m×2m程度)


(この湯船の大きさからするとそそがれる源泉の量はまずまず
 満足感があります)


(カランは3つ)


(脱衣所は簡易な造り)



もう一つの内湯は昔からのタイル貼りのお風呂。近所の人たちはこっちのお風呂を使うことが多いのか,意外とお客は入っていました。湖までは見えませんし,見えるのは周りの草むらだけ。

でも,お湯は熱くって,鮮度も良かったです。湯船の大きさもそこそこありました。

(もう一つの内風呂
 昔のままと思われるタイル貼り)


(ちょっと熱めで,キリリと体が引き締まります)


(無色透明のお湯)


(足湯「ゆらんこ」
 大露天風呂への通路側からのアングル)


(玄関脇から見たアングル。足湯とは思えない広さ)


(本館の客室)


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