続いて,内風呂編。
露天から出てすぐの内湯は2m×2mくらいの小ぶりな湯船。御影石を使っており,落ち着いた雰囲気。ちょっと失敗だったかなと最初思いましたが,ここが一番でした。
窓が大きくとられているので,窓が見渡せて,とても気持ちが良いです。源泉の注がれている量は湯船の大きさからすると適量。
肌さわりは最初ツルツル感が強いですが,後からギシギシ感が出てきます。源泉の違いもあるのでしょうが,お湯の鮮度はピカイチでした。
ただ,9月とはいえ暑い日だったせいもあり,汗がひかずに大変でした。
(本館内風呂の脱衣所
こじんまりとしながらも,綺麗にまとまっています)
(ここから眺める御所湖は流石)
(湯船は2m×2m程度)
(この湯船の大きさからするとそそがれる源泉の量はまずまず
満足感があります)
(カランは3つ)
(脱衣所は簡易な造り)
もう一つの内湯は昔からのタイル貼りのお風呂。近所の人たちはこっちのお風呂を使うことが多いのか,意外とお客は入っていました。湖までは見えませんし,見えるのは周りの草むらだけ。
でも,お湯は熱くって,鮮度も良かったです。湯船の大きさもそこそこありました。
(もう一つの内風呂
昔のままと思われるタイル貼り)
(ちょっと熱めで,キリリと体が引き締まります)
(無色透明のお湯)
(足湯「ゆらんこ」
大露天風呂への通路側からのアングル)
(玄関脇から見たアングル。足湯とは思えない広さ)
(本館の客室)
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