午後は混浴内風呂・露天風呂へ。混浴内風呂は,清掃中のため入浴することはできませんでしたが,木で作られた浴槽は雰囲気が良さそうです。また,キチンと洗っているのも好感が持てます。
早速,露天風呂へ。青空の下にはいくつかの露天風呂が作られています。
まずは,一番上に位置する露天風呂へ行きます。登っていく途中には,湯船ではなく湯だまりもあり,入れないんだろうけど濃そうな感じです。
上の湯船まで行くと一人入っていましたが,私が行くと入れ替わりに出て行きました。 3m×3mくらいの湯船には,青みがかった白濁のお湯が張られています。上の方で出たお湯がパイプ管を通して湯船に少しは注がれているようです。
でも,驚くべきはお湯の表面に出ているボコボコ,ボコボコとした泡。足元湧出のお風呂に入ったことはあるのですが,このボコボコ具合は初めてです。
実際に入ってみると,お湯の透明度はほぼゼロ。細かい湯の花のようです。そして下から気泡が上がってくるのが判ります。これは凄い。ちょっとしたジャグジー状態です。これが天然なんて凄すぎです。
湯船に浸かっていると周りは見えず(振り返ると上の方に車が走っているのが見えますが,,,),青い空が見えるだけ。これは素敵な体験でした。
暫くすると次の人がやってきました。この素敵な体験は貸切だからこそのところもあったので,次の人に譲るため,下の湯船へ。
いくつか湯船がありますが,場所によってお湯の熱さや底からの泡の出方が違います。でも,どこの湯船も悪くないです。どこも素敵です。ただ自分の一番は,最初に入った一番上の湯船でした。
基本は混浴で,一つ女性専用の湯船があります。開放感がある分,女性には難易度が高いといえます。でも,カップルで入っている方がいました。
そこの湯船も試してみたかったのですが,小心者の自分にはそこに邪魔しにいくことはできませんでした(笑)。かつ,長湯でした(笑笑)。
(このあたりから露天風呂が散在しています)
(露天風呂の脱衣所はキチンと男女別
その間には金精様が)
(この道の上のところに,最初に入った露天風呂があります)
(そこに行く途中の露天風呂)
(これは単なる湯だまり
良い感じに泥が堆積していて,身体につけたい気分です)
(これが一番上に位置する露天風呂
お湯の底から出てくる泡で天然ジャグジー貸切で入りました(感涙))
(湯船の底からお湯が湧き出ていますが,
若干,このパイプからも注がれています)
(お湯の透明度はほとんど無し
とても気持ち良いお湯でした)
(湯船から宿の建物を見下ろして)
(これは下の方にある別の湯船
どの湯船も,底からボコボコ)
(これは更に下の方の湯船
ここも天然ジャグジー)
(湯船がありすぎて,どの写真がどの位置なのか(笑))
(ここで宿の方が,卵を茹でていました)
(露天風呂側の混浴内湯
掃除が終了して,お湯を溜めているところ)
(藤七から少し降りてきたところの紅葉)
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