2019年7月10日水曜日

鶴岡市「湯の浜温泉 亀や」2(食事編)


食事は別館”龍宮殿”5階にあるダイニング”千尋房”にて。エレベーターを降りたところから,少し長めの通路を通って向かいますが,まさに竜宮城へ向かうようなワクワクするような演出となっています。

18時30分スタートの夕食としましたが,(少し眩しいながらも)ちょうど日が沈む様子を見ることができました。

料理は一品一品供され,宿の方から説明を受けます。味はもちろんのこと,器など見た目にも拘っており,楽しめるディナーとなっています。

宿の方も十分いて,それぞれきびきびと動いていました。また,キチンとこちらの希望に沿っていただけ,ゆったりとした夕食タイムを過ごすことができました。ビールがキリンのブラウマイスターというのも嬉しい点です。


朝食も同じ会場にて。テーブルには白いクロスが敷かれており,夕食ともちょっと違う雰囲気に。たまたまなのかもしれませんが,座る席も違い,全体を見渡せる場所。実に箸の進むメニューばかりで,ついついご飯をおかわりしてしましました。


宿の建物入口手前には,飲泉スペースがありました。海沿いという割には,そんなに塩気も強くなく,薄い旨み味でした。

宿の接客は,車寄せで対応してくれる方も,フロント,食事処の方も,馴れ馴れしすぎず,でも的確に対応してくれました。

(ダイニング”千尋房”での夕食。味だけではなく,見た目もキレイ)














(ダイニング”千尋房”。朝は白い布をテーブルにかけています)


(こちらは朝食のお膳
 ごく普通の朝食にも見えますが,一品一品が美味しかった)


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