2013年1月,宿泊利用。
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規模の大きいホテルで,建物も花翔館,南山館,東風館,西陵館,北水館などからなっています。
今回は12.5畳に広縁スペースがついている花翔館に宿泊です。フロントが5階にあるので最初違和感がありますが,エレベーターで部屋へ。
夕食会場のレストラン「プリオシン」や大浴場,朝食会場の「たんとたんと」も別な館となっており,迷路のように入り組んでいます。
岩手県No1のお風呂総面積という合計605坪。2つの源泉と20種類のお風呂が売りです。
大きくは大露天風呂がついている「日高見の湯」,それぞれが通路で繋がっている「天河の湯」「千人風呂」の2つに分かれています。さらに貸切渓流風呂も「黄金の湯」と3つの「まどの湯」があります。
「日高見の湯」は,脱衣所から入ったところに洗い場と浴槽があり,多くの人がここにいるようです。窓からは川も見えますし,十分な広さもあるため,ここだけでも満足できそう。
でも,奥に進んでいくと,もう一つのお風呂スペースがあります。階段を下りていくと,左手に熱め・ぬるめ・水の壷のお風呂の「じゃぶじゃぶ風呂」があり,右手には写真に紹介されている「檜風呂」。
またその奥には小ぶりな半円形のお風呂があって,そこは掛け流しです。源泉掛け流しなだけではないのですが,チョロチョロと源泉も注がれているようで,こちらの浴場の方では一番温泉らしいかもしれません。
また,階段を下りずにそのまま進むと,高い位置から渓流を眺めることが出来る「渓谷展望露天風呂」もあります。
(「日高見の湯」
入ってすぐのお風呂です)
(どうしても今の時期は湯気が篭ってしまいます)
(「日高見の湯」の露天風呂)
(別アングル。ここに来るまでの通路がちょっと寒い(笑))
(お湯の注ぎ口)
(「日高見の湯」のもう一つのお風呂
階段を降りて行くことになります)
(細長い檜風呂の湯船)
(檜風呂の別アングル)
(階段脇にある「じゃぶじゃぶ陶器風呂」
熱め・ぬるめ・水がありました)
(奥にあるジャグジー風呂でここだけが掛け流し
源泉掛け流しではありませんが,,,)
(お湯の注ぎ口ここだけは源泉みたいです)
【宿の情報】
花巻温泉郷 湯の杜 ホテル志戸平
岩手県花巻市湯口志戸平26
天河の湯,千人風呂,日高見の湯,貸切渓流風呂「黄金の湯」「まどの湯」
①ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉,②単純温泉,③単純温泉
[源泉名/①喜久の湯,②まつの湯,③たけの湯]
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