2019年4月18日木曜日

仙北市「乳頭温泉郷  妙乃湯温泉」2(03年食事編)


夕食は7時からにしてもらいました。この日はお客さんが多かったせいで,部屋食となります。

どれも量は多くないのですが,キレイに盛られて出てきます。名物のきのこ汁も食べました。

すべてに言えることですが,味付けは上品で,濃すぎることもありません。だいたい,何かしら食べられないものがあったり,お腹が一杯になって手を付けられなかったりするのですが,ここではそんな心配は無用でした。

湯疲れしていたせいか,お腹が満足したせいか,眠気がやってきましたので,暫し休憩,,,,,

復活後,男女が入れ替わっているので,お風呂へ。こちらは,檜風呂の金の湯と銀の湯があります。

金の湯の方は,寝湯状態になれます。まぁ,本当の寝湯ではなく,座椅子湯状態(?)といった感じでしょうか。

銀の湯の方には,以前使われていた壁をわざと一部残しています。

翌朝はゆったりと起きました。朝食はラウンジ「都忘れ」で8時30分から。夕食と同様に口に合う味付けで,ペロリと食べました。珍しくご飯もお代わりをしました。

最後に,もう一度お風呂にチャプンと入りに行って,宿を出ました。

それにしても,秘湯といわれる乳頭温泉郷の中で,小ぎれいな分,逆に軽く見られがちな宿ですが,金の湯・銀の湯のお湯の良いこと,お風呂の種類が7種類と多いこと,食事が美味しいことなど,実はとってもお勧めの宿でした。

湯めぐり帖で,妙乃湯のスタンプはまだ押してもらっていないので,ぜひ次回も立寄りたいと思います。 ちなみに,後で確認したのですが,2002年にお風呂を大きく改装したみたいで,もらってきたパンフレットとお風呂の説明が若干変わってました。

(宿の入り口です)


(部屋から先達川を見て)


(分析書も洒落てます)


(廊下に器が飾られてます)


(脱衣所の小上がり)


(レトロな雰囲気)


(シャワー室さえも雰囲気あり)


(喫茶去へ行く途中の置物)


(洗面所には2匹の蟹)


(ラウンジ「都忘れ」)


(同じく。逆アングルで)


(廊下の置物)


(貸切露天風呂から見て)


(夜の露天檜風呂)


(夜の檜風呂)


(露天檜風呂にある石)


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